小説
□愛しい顔のプリンスは
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デーチモどうしてそんなに 綺麗な目で俺を見るのはやめてよ
俺の気持ち抑えきれない
やさしい目をした君が “きみにあげる”と差し出した
そっと受け取ると [笑み]
俺は今 君とずっと一緒にいたい
そう思ってしまった
時よ止まれ
お願い 君はずっとそのままでいて
こんな現実は 知らなくていい
少しでも 幸せな時をあげるからね
君になら できるはずだから
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