妖は大空を匿う
□護衛
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「「「行ってきまーす!!」」」
三人の明るい声が響いた奴良組
綱吉とリクオ、氷麗の三人だ
門の前で別れる前にリクオは綱吉を呼び止めた
「6時間終わったらメールしてね!!」
「解った、リクオ心配し過ぎ」
「だって、ツナは家族だから当たり前だ!まぁ後ろから護衛を馬頭丸に付けさせて居るから、喧嘩には使って良いから!」
「あぁ、解った!!ありがとうな」
綱吉は笑って答えると、リクオも笑い
「うん!じゃぁね!気をつけて」
「ありがとう。リクオもな」
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