男の子に襲われる山田くんA

□あなたに。
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涼「ハッピーバースデー知念♡」


知「ほんとにこんなことされて平気なの?りょーすけ」


涼「……ちねんがよろこぶなら、なんだってするよ…?///……」







***『あなたに。』








11月30日

今日は僕の誕生日だ

りょーすけは数日前からそわそわしだして、僕の欲しい物をさりげなく把握しようと必死な様子


でも僕は

モノなんかより涼介が欲しかった





***数日前





涼「…知念ってもうマフラーとか手ぶくろ持ってるよな?…」

知「うん。持ってる」


涼「(なにあげようかな…困った)」



僕のために必死な涼介も可愛い

だからヒントあげたくなっちゃう






知「僕はいつだって涼介が欲しいよ」




ヒントというか


もはや答えになっちゃったけど。笑


まぁいっか。



涼「…///…ちねん…」


目を細めてにっこり笑う涼介


うん。可愛い。

素直でたいへんよろしい。





気持ちを盛り上げたところで
変態なお願いをひとつ追加してみた




知「でもせっかく誕生日ってイベントだし、、」

涼「……ん?//」


知「生クリームえっち…したいな♡笑……なーんて」


僕は冗談ぽく笑った

さぁ、どうする涼介

…やるの?

………やらないの?





涼「……ふぇ///…、生クリーム…」




頬を染めて俯きながら、戸惑う涼介

やったことないプレイを想像して戸惑うとか
どんだけ可愛いの?笑

僕の理性、誕生日までもつかな?




涼「…わかった。やる///」

知「…!!…涼介♡ありがとう」



***
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