男の子に襲われる山田くんA

□トライアングル
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今日は俺の部屋に裕翔くんと健人がくる予定






ー…ピンポーン…ー







涼「はーい」

さっそく2人が来たみたい

俺は部屋着に眼鏡で玄関に向かった


今日の俺、超オフな感じだけど
別にいーかな?


家こもりっぱなしなんだけど…




***『トライアングル』











ー…ガチャっ…ー


裕「やまちゃーん、来たよ!(笑)」

健「山田くん、こんちわっス!///おじゃましまーす☆」



涼「こりゃどーも(笑)…さ、2人とも上がって」



さっそくリビングに案内すると
キラキラした目で俺を見始める2人


なんなんだこいつら?!





涼「え……なにかご不満でも?笑」


裕「いやぁ〜、オフな感じも可愛いな〜ってね(笑)」

健「黒縁メガネな山田くん♡うはぁ///萌えるわぁ…」



訳が分からない

こいつらにはついてけないな

マニアめ


そんなことを思ってたら
裕翔くんが持ってきた袋をガサガサしだして…


裕「はい!山ちゃん♡おみやげだよ」


涼「え?なに、酒!?」


健「僕はジュースですけどね!」


裕「一緒に呑みながらDVD鑑賞でもしようよ!はい、これ。山ちゃんが見たがってたラブコメ映画!借りてきたよ」


なんだよこいつら

気持ちわるいくらい準備できてるんですけど!?


涼「でも俺すぐ酔うからなー」



健「それが狙い…裕「大丈夫だよ〜♡酔っても僕たちいるし、ここ山ちゃんちでしょ?大丈夫だって(笑)」


涼「…ん??……あぁ、…まーそうだなっ(笑)…じゃあさっそく見るか!」



テレビの前のソファに裕翔くん、俺、健人の並びで座ると
俺たちは酒を呑みながらDVD鑑賞を始めた




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