男の子に襲われる山田くん@

□好きor嫌い
1ページ/6ページ



知念が微笑んだ

知「りょーすけ、今日は何つくってくれるの?」

知念が誕生日にくれた紺色のエプロンをつけて
涼介は台所に立つ

涼「今日は、ミートスパゲティ作ろうと思ってんだけど…知念なんかリクエストある?」

首をコトンと傾けて尋ねる涼介
何気なくやってる仕草が知念の口元をゆるませる

知「僕は涼介が食べたいかなぁ」

知念が冗談ぽく笑うと、涼介は真面目に答えろよ〜とあきれる

知「案外本気だったんだけどな」

涼「なんのこと?」

知「えっちのこと。ねぇ、するの?しないの?」

涼「……つかもう触ってんじゃん」





***『好きor嫌い』


涼介のエプロン姿に欲情した知念

ベルトをカチャカチャと外していく

涼介の足元に、ズボンと下着がすとんと落ちた

知「エプロン似合ってるよ、涼介…」

涼「…んぅ///」

ぷりんっとした涼介の白いお尻を愛おしそうに撫でながら、耳元で囁く知念

白いワイシャツに紺色エプロンをつけただけの格好になった涼介

尻への愛撫に感じ始めたのか、エプロンの前が膨らんできた

涼「ちょ///お尻なですぎ…、こんなんじゃ料理できなくなるって」

知「心配しなくても、今から僕が料理してあげる」

知念は口角を釣り上げ、怪しく微笑んだ

.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ