男の子に襲われる山田くん@

□いちごタルト
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全国ツアーも無事終わり
JUMPメンは打ち上げを楽しんでいた

そして、
ある計画が実行へと移される






***『いちごタルト』





「「「カンパーイ!!」」」

コップの当たる音が気持ちよく響きわたる

もちろん全員ジュースのはずだが…?
1人だけ、とんでもないものを知らずに飲まされているメンバーがいた




涼「……ぷはぁっ///…」

裕「山ちゃん、ジュースおいしい?笑」

涼「…は?おいしいけど…どしたの?笑」

光「なら、もう一杯いっとく?笑」

涼「…ぇ?…あ、ありがと…光くん」


ー…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ……ー


涼介はニヤニヤと笑う裕翔と光を不審に思いながらもジュースを飲み干した


そんな矢先、


有「ねぇ、なんか面白いことしない?」

薮「面白いことって何だよ(笑)こいつアバウトすぎるー」

有「準備なら出来てるよ!笑」

知「え〜、僕もう寝たい」

高「おい!俺の膝で寝んな!笑」


有岡がゲームを提案し
それぞれが反応を返す

実はすでに演技は始まっていた…



裕「山ちゃん、大ちゃんがなんか面白いことしたいって言ってるけど、どうする?笑」

涼「う〜ん、仕方ないからやってやろっかな」

涼介は大ちゃんかわいそうだからと言いながら、笑顔で裕翔を見た


裕「山ちゃんがやるなら僕もやろ〜っと…みんなぁ!山ちゃんがゲームに参加するけど、やらなくていいの!??笑」

「「「やるー!!!」」」


涼「…(ビクッ)!?なんだよそれ!最初からやるって言えよ!笑」


涼介がメンバーの反応を見て笑うと
他のメンバーが
アイコンタクトし、違う意味で笑った


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