Parallel
□(未定)
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……
…………
……………お腹空いた…
あれから空を見続けていたのだが…お腹が減った……
ふと扉のほうから美味しそうな臭いが漂ってくる。
臭いの元に近付いて行くとリビングに着いた。
「美味そぉ…」
テーブルにはステーキや色とりどりのフルーツ……
でもこれって誰が作ったんだろう?
「あぁ、やっとでてきたか。」
「リボーン!!」
もしかして……
「これってリボーンが作ったの!?」
「イヤ、これはコロネロが作った。」
「コロネロ…?」
…コロネロって誰だ?
「あぁコロネロってのはコイツだ。」
「コイツとか随分と扱い酷くないかコラ。」
「これがコロネロ?」
「あぁ。」
『コロネロ』とリボーンが紹介した人物は太陽のような金の髪をしていた。
リボーンと身長は同じくらい。
でもリボーンとはまた違う雰囲気をかもしだしている。
「俺はコロネロだ。ツナとは初めてだなコラ。」
「あ、うん。沢田綱吉です。よろしく。」
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