フゥ太VSランボ



ツナが学校へ行っている時のことだった…。

「ランボさんのほうがツナ、好きだもんね!」

「ツナ兄は僕のほうが好きなんだよ!!」

「あらあら。ツッくんったら大人気ね」

「愛ね…。」



* * *

昼食を食べた後のことだった。
居間でテレビを見ていたら突然二階から大声が聞こえてきたのだ。
奈菜とビアンキは気になり二階に上がる。
すると、声はツナの部屋からする。
中に入るとそこにはランボとふう太の二人がいた。
経緯(いきさつ)はこんな感じだ。


「ツナはランボさんが一番なんだよ!!」

「ツナ兄は僕のことが一番好きなんだよ!」

二人は奈々とビアンキに気が付いていないのか口論を続ける。


……が、とうとう痺を切らしたのか二人の服の襟首を掴んだ。

「あなた達、さっきから何故争っているの?」

室内にいた二人は部屋への訪問者にやっと気が付いた。
ビアンキは二人を交互に見る。






拍手文はツナ受けのランボVSフウ太にしました。
連載となります。
多分…というか絶対、長くなるような気がしますι
気長に待っててください。
では、感想などあればHNと一緒にください。
管理人はウザイくらい喜びます(^-^)v
返事は記録張でしたいと思います。

続き書きました。
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