遥か昔、世界に一つの星が落ちた

それを嘆き悲しんだ女神は
一人の少年と共に世界を再生させた

だが女神は力を使い果たし
眠りについてしまう

女神は言った
「私を目覚めさせよ」


およそ2000年前
星の衝突により一度は滅びるも
女神「オルフィス」と
生き残りの少年「初代(オリート)」が
共に再生させた世界「アールマティ」

リシアース・エンデは
とある事情で出会った
自称旅人のシロガネと共に
友を助ける旅にでる


注意


※これはフィクションです※
実在する人物、地名、物とは一切関係ありません
※血、暴力表現があります※
苦手な方はお引き取り願います


誤字脱字を見つけた場合メール等からお知らせください
事前事後にお知らせせず加筆修正を行うことがあります
_
本編

登場人物/設定

序章
Prologue
Prologue-02

第一章時空を駆ける少女と魔を視る少年
01、黄金の聖職者
02、魔術の都
03、白銀の自称旅人
04、玉座と粒子
05、慈悲なかれ
06、愚か者こそ旅させよ

第二章千年樹と燈を追って
01、旅は道連れ世は情け
02、山光水色の森
03、擬人に心、暗に鬼
04、パンを分け与えよ
05、大地と生きる村
06、水上都市
07、十の三乗と二千
08、女神の道標
09、古の叫び
10、無夢の死徒
11、魔鉱山の異国人
12、チトセの燈
13、畏怖の神託者
14、天の涙
15、晦冥の力
16、首に巻き付く強がり
17、春景色
――ここまでのあらすじ――

第三章突き立てた黒に懺悔を
01、背負う覚悟
02、繋ぎ止める手
03、水中下の花
04、落ちる裂傷
05、裏切り者の浮力
06、アルベドの目論
  ――ここまでのあらすじ――
07、悔悛の秘蹟
08、記録図書都
09、ジ・アーテル
_
短編(↓新)


夢と希望と不安のあの頃
色のない花
魔鉱維新
_
ブックから見る

_

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ