竜を求めし者達

□人物設定
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・ドラクエWの人物紹介です。最初に読んで下さると話が判り易いかと思います。


《通常設定》
・アトラス(注:Uのボスキャラとは無関係です)
勇者。性別は男。緑色の髪と瞳を持つ。天空人と人間の間に生まれた。まだ少年の面影を残す青年。
シリアスでは、刹那的で排他的。魔物に故郷を滅ぼされた事件がきっかけで、旅の最初は全く笑わなかった。仲間が増えるにつれ、本来の優しさと明るさを取り戻す。無神論者。勇者という自覚も余り無い。
ギャグやコメディでは、俺様馬鹿。悪気はないのだが、言う事為す事皆に迷惑をかける。

・ライアン
根っからの王宮戦士。屈強な体躯と確かな剣捌きで、冒険仲間の前線の頼りとされる。仲間内では年齢の高い部類に入る。
シリアスでは、無口ではあるものの語り口は重厚。また、意外にも柔軟な思想も持ち合わせている。
ギャグやコメディでは、勇者にツッコミを入れたりボケに回ったりする。必殺技は「僕ライアン」。

・アリーナ
サントハイム王国の王女。格闘が得意なお転婆姫。外見は明るい橙色の瞳と赤茶色の巻き毛を持つ、可愛らしい少女。
シリアスでは、クリフトを守る為に武術を習う。天衣無縫な所があり、一直線な性質。
ギャグやコメディでは、天然スーパーサイヤ人(笑)。とりあえず闘う事が好きすぎて恋愛に全く興味無し。でもクリフトの事は意識している…か?

・ブライ
サントハイム城に仕える老宮廷魔術師。今現在はアリーナ姫の教育係としての任を承っている。特徴のある形の白髪と豊かな白髭の持ち主。
シリアスでは、老獪であり人間の機微に聡い人物。仲間の内では頭脳ブレーン。
ギャグやコメディでは、アリーナやアトラスに振り回される苦労人。

・クリフト
サントハイム城付きの神官。まだ若いが、有能な聖職者になる為に日々修行中。希有な紺碧色の髪を持つ端正な容姿の青年。アリーナに淡い恋心を抱いている。
シリアスでは、博愛主義者で自分より他人の事を第一に考える性格。また感受性が強く、事あるごとに涙を流す。
ギャグやコメディでは、アトラスの過剰なスキンシップに辟易している。生真面目過ぎてマーニャやミネアにおもちゃにされている。アリーナよりも姫。

・トルネコ
レイクナバ出身の武器商人。かなり太り気味の体躯。金銭感覚に優れ鑑定眼も確かである。
シリアスでは、勇者一行のムードメーカー。ややもすれば暗くなりがちな旅を和やかにしてくれる貴重な人物。
ギャグやコメディでは、破壊力抜群のギャグ(色んな意味で)をかましたり皆の無駄使いをたしなめたりする役割。

・マーニャ
歓楽街モンバーバラにて人気を博した踊り子。扇情的な衣服を身に付けた、異性を魅了して止まない美女。妹ミネアと共に、父エドガンの敵討ちの旅を続けている。
シリアスでは、明朗でありながらも皆の事を気遣う、頼りになる女性。
ギャグやコメディでは、明け透けな態度と忌憚ない意見を述べるトラブルメーカー。酒と男と賭事が好きで、浪費家。

・ミネア
稀代の名占い師。姉マーニャを心身と経済共に支え、父の敵を捜す。姉と良く似ているが、彼女とは正反対に物静かな美女。
シリアスでは、落ち着いた雰囲気で優しく皆を癒やす聡明な女性。
ギャグやコメディでは、姉マーニャに手を焼いている苦労人。毒舌の持ち主で、黒いオーラを纏う時もしばしば。


・ピサロ
とある事由で勇者一行と共に行動する魔界の王。銀髪灼眼の威圧的な美青年。
シリアスでは孤高の魔界剣士。唯一ロザリーには心を開いているが、真意は定かでない。
ギャグやコメディでは、極悪サディスト魔王様。


 

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