06/15の日記
06：18
6/15、『長編よかった〜』の方。
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こんにちは、不肖の字書き中畑真由美です。今回も、暖かい拍手と楽しいコメントを、有難う御座います。
勇クリ長編「聖者の断罪｣、楽しんで下さったようで作者冥利につきます。この二人は友人としても、理想的ではないでしょうか。それが次第に恋愛感情になるという過程は、書いていて楽しくもあり苦しくもありました。クリフトは求める行為に奥手であるかも知れませんね。濡れ場は久々でしたが、もう少しねっとりと書けば良かったかとも後悔頻りです。
今回の話で、やはり話題になるのはマスタードラゴンの立ち位置ですね。この時代のマスタードラゴンは、まだ精神的に未熟者なのではないかと思っています。ドラクエ5の頃が、一番円熟していたのではないか、と。故に、5の勇者は両親や家族が揃って幸せになったのだ、と思います。
ピサロとロザリーのデートシーンも、平和になったから実現したのです。異種族間の恋愛、同性間の恋愛、それを許容する世界に変わっていくのなら、私が勇者×クリフトを書いたのも意味があるのではないでしょうか。
これからも、何かテーマを抱えて執筆していきたいと思いますので、またお時間がある時にでもご来訪下さいませ。何時でもお待ちしております。
では、不肖中畑この辺で失礼させて頂きます。重ねて、今回はコメント有難う御座いました。
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