06/30の日記
20:47
6/30、如月様。
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こんばんは、不肖の小説家中畑真由美です。今回も沢山の拍手と心強い応援コメント、有難う御座います。
アリーナの事は、私も以前よりは大人らしく成長したと思いますね。人の事を考える余裕が出来た、というか。まあ、クリフトに対しては何時も通りなのは、彼女自身が彼に対して気心を許しているのでは、とも見受けられますし。
リメイク版のクリフトは、アリーナよりも乙女成分が強いのでは、と感じました。というよりも、クリフトがそういう柔らかな性格だからアリーナが格闘に目覚めたのではないか、と考えています。『Lalira』では、そんなアリーナとクリフトを前面に出したいと思っています。如月様のおっしゃる通り、クリフトを守る為に武道家を目指すアリーナは、頼もしくて素敵に映るでしょうね。
天空人や魔族という垣根を越えて、誰にでもその優しさを与えるクリフトに、勇者もピサロも惹かれています。自分達は許す事が出来なかったけれど、クリフトの暖かい心に触れて復讐は意味の無いものだ、と気付くのです。だからこそ、異世界で彼に懸想する者も出てくるかも知れぬ。ピサロが監視し勇者に逐一報告して、二人でクリフトにお仕置きを…うむ、軽い小話程度で良いのでしたら、筆を執らせて頂きます。あまり性的描写は巧くないのですが、これも練習ですね。
テリーは敵としての時期が長いせいか、あまり良いイメージが無かったのです。もう既に、他のキャラクターが育ちきった後に仲間になりますしね…。しかし、ミレーユとテリーの悲しい過去は、ドラクエにしては生々しさがありました。そうした世間の汚い面を見続けた彼にとって、クリフトのような『総てを許す』タイプはどう映っているのだろうか? と考えた時に、私の考えでは『思慕』と『羨望』ではないか、と捉えました。そして、あんな大人げない態度をとるのかも知れません。
如月様はサイトではなくピクシブで活躍なさっておられるのですね。ピクシブ…私の相方がイラストや文章を載せていましたな。彼女とは好みが相反しているので、滅多にお邪魔しないのですが。
コメントが長くても短くても、それはその人の想いが込められておりますので、返信にも疎かには出来ません。他人の、それも顔も見えないネットの先に居る方に文章を送るというのは、ある種の勇気が必要ですよね。そんな勇気を出してまで、私に応援の拍手コメントをしてくださるのです、それにお応え出来る文章を返信したいのです。中にはお叱りの言葉もありましたが、それも私の拙さが目についたからだと思います。コメントは、一つ一つが私の血肉になっておりますよ。
それから、コメント送信の確認も恐縮しております。何時も此方の体調までお気遣い下さり、如月様の優しさにも心が癒されます。
それでは、これからも更新を頑張っていきますので、またお時間がある時にご来訪お願い致します。重ね重ね、今回の拍手とコメント有難う御座いました。
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