07/01の日記
07：06
6/30、akn様。
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何時もご来訪有難う御座います、不肖の小説家中畑真由美です。
今回も、拍手と暖かいコメントを下さり、本当に嬉しく思っております。『聖者の断罪』は勇者×クリフトの形を採ってはいますが、勇者の成長記とも取れますね。愛する者を幸せにする、それは簡単なようでいて最も困難な事ではないでしょうか。勇クリの次のテーマは、「幸福とは何ぞや｣という哲学的な物となりそうです。実は只今、『聖者の断罪』続編のプロットを練っている最中でして…。あの後の二人には想像が膨らみますね。まあ、他にも(勇者＋ピサロ)×クリフトの3Pも考えておりますが。…性的描写が強めになりそうなので、引かれないかが心配です。
DQHのクリフトは、皆に愛されてて良いと思います。というよりも、男性も女性も皆仲良しですね。孤高の剣士テリーも悲劇の魔王ピサロも、あの世界観に於いては仲間意識が強くなるのではないでしょうか。それは馴れ合いというものではなく、各々が異世界から召集された意義を理解しているのだ、と感じています。個人的には、クリフトはフローラさんと一番会話が合いそうだな、とも思いました。女性キャラに弄られ、男性キャラには絡まれ、ドラクエ4世界に戻れば勇者に愛される。これで良いのではないかと思う私は、今の流行り言葉で言えば『腐っている』のでしょうね。腐ると言えば昔は、拗ねるとか根性が捻曲がるとかいう意味でしたが…。
私の作品を大好きと言って下さって、本当に有難う御座います。私は自分の作品に自負を持ち、それでも自分自身を高める為にこれからも文章を綴っていきたいと思います。
それでは、不肖中畑この辺で失礼させて頂きます。またお時間がある時に、ご来訪下さいますようお願い致します。重ね重ね、今回は拍手とコメント有難う御座いました。
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