07/10の日記
17：42
7/10、栗茸様。
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今晩は、不肖の管理人中畑真由美です。今回も、暖かい拍手とコメント有難う御座います。
『Lalira』第十二章ですが、アリーナ達にとっても初プレイのプレイヤーにとっても、武術大会で優勝した後のストーリーは、青天の霹靂だと思われます。サントハイムに戻っても、誰も居ない…迎えてくれる暖かい顔も、叱ってくれる厳しい声も、何もかも失ってしまった三人。明確にされてなくとも、各々が受けた衝撃は筆舌に尽くしがたいでしょう。想像力を働かせるに相応しい場面ですね。
物語とは、得てして日常からの脱却でもあります。起承転結があるからこそ、ドラマチックになるのですね。それをはね除ける勇気と力を持つ仲間こそが、『導かれし者達』だったのでしょう。マーニャとミネアのストーリーも実は暗いものですが、彼女達も生来の明るさが功を奏して運命を切り開けたのだと思います。
次回も、乗っている内に早めに更新したいと思います。勇者中心の話になりますが、彼にきっちりとした設定を付けておく事で、『勇者』という立ち位置を確立させていきたいです。
それでは、不肖中畑この辺で失礼させて頂きます。少しずつですが、更新も頑張りますのでまたお時間がある時にご来訪下されば嬉しく思います。重ねて、今回の拍手コメント有難う御座いました。
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