寝室【教授との夢】
□Bath room
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おまけのおまけのきしゃぽっぽ
ぽーっとなったらあがりましょ
★Bath room★
暗い地下教室の奥
スネイプの私室のそのまた奥
ダブルベッドの上で激しく蠢く二つの影
聞こえてくるのは
粘着質な水音と、甘い淫らな二人の声
『ふぁ…あっ……あんっ…!セブ…ルス…』
「はぁ…はぁ…ヒナ…」
スネイプは目の前で快楽に溺れ、くねくねと動くヒナを恍惚とした表情で見つめ
ヒナの秘壺の壁をスネイプ自身で思いっきり突き、擦りあげる。
『もう…もう私…っ……イっちゃいそう…です』
ヒナの目は涙で潤み、口端からは透明な唾液が漏れていた。
それを見てると、スネイプの芯は限界の予感でビクっと膨らむ。
「あぁ…我輩で気持ち良くなってくれ…我輩も……もう…もたんっ」
『セ、セブっ……あっあっ!イっ……ちゃ…』
深く口づけをしながらガクガクと一層激しく律動する。
「ヒナっ…ヒナっ!…好きだ好きだっ……うぁっ!」
スネイプは自身を急いで引き抜き、手で二、三度扱きヒナの腹の上に放精した。
「はぁ…はぁ…ヒナ…愛している…」
ヒナの腹の上の物を優しく丁寧に拭き取り、躰にシーツを掛けてやる。
『セブルスさん…』
「何かね?」
『私、汗かいちゃったのでお風呂に入りたい…です///』
「風呂…か。うむ…生憎我輩の部屋には風呂が無いのでな」
ヒナは驚いた顔をした。
スネイプは風呂が面倒なので普段は浄化魔法で済ませていた。
どうしてもというときは教職員用のシャワー室を使っていた。
風呂などに時間を費やすなら、仕事をしていた方が良かったからだ。
スネイプは杖を取り出し、
「では浄化の呪文で…スコージ…」
『えっ…それは何だかちょっと…///』
「そ、そうなのか?」
『う〜ん、何だか違う気がするようなしないような…』
「ふむ…そうか」
『あ、大丈夫です。後で寮のお風呂に入りますから』
ヒナは、でも…と付け足して
『お風呂、気持ち良いですよ?湯船に浸かっているととっても癒されますし』
「シャワーならまだしも、バスタブに浸かってる間は何も出来んのでな。時間が勿体無い」
『そ、そうですよね…でも、セブルスと入れたら楽しそうだなって思ったんです///』
「Σっ!!!!」
(そ…そうか…ヒナと風呂か…それはまた…いやでも…ふむ)
スネイプが難しい顔をしてうんうんと考えるのを少し眺めていたヒナは、
やがて幸せそうにスゥスゥと隣で寝息を立てた。