シン受けソウシ攻め

□シンの不安な夜
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ソウシの自室にて

シン「ねぇ…ソウシ……」
ソウシ「ん?どうしたの?シン?」
シン「俺の事…好き?」
ソウシ「どうしたの?急に……」

不安気なシンを見て、ソウシは心配そうにシンの身体を抱きしめる。

シン「ソウシが本当に俺の事が好きなのか、不安になって……」
ソウシ「俺はシンが本当に好き。大好き。愛してる。愛してるなんかじゃ足りないくらい、本当にシンの事が大好き。本当に本当に、シンを愛してる。」

シン「じゃあ、今夜は、俺をずっと抱いてて。行為じゃない。抱きしめるだけにして……」

ソウシ「分かった。今夜は、ずっとずっとシンを抱きしめる。何もしないよ。」



ソウシはシンを自分のベッドに招き入れ、シンと向い合せで眠りについた…



END

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