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08/24(Wed) 13:37
新人官能小説家×担当編集(2)




「嫌だ…ひっく…止めて…これ以上は!純!」


手首にある手錠をガチャガチャならし抵抗しながら言い。

SH3E
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08/24(Wed) 14:10


「いくらもがいても無駄ですよ」

と、純は手にたっぷりとソープを付け始めた。


侑はそれをどう使うのか、気がついてサッと顔を青ざめさせる。


純はあの手で、裸の自分を洗う…いやくすぐる気なのだ。


先程のくすぐりでもあれだけくすぐったかったのに、裸にされてあんなヌルヌルした手でくすぐられたら…!


侑はいやだいやだと喚きちらし、大声で助けを求め叫び始めた。

SH3H
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08/24(Wed) 14:16



「嫌!やめて…そんなことしたら自分自身がわかんなくなるから!」


誰か!と叫び声をあげながら手錠を必死に外そうとする。

SH3E
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08/24(Wed) 14:25


「先生…貴女は今僕の『くすぐり奴隷』なんです。今は貴女は貴女は僕だけのもの。」

と、両手が剥き出しの腋の下へ触れる。

ソープのヌルッとした感触が腋の下から全身に広がり、触られただけで侑は絶叫する。


侑は髪の毛をめちゃくちゃに振り乱し、外に向かって必死に何度も助けを呼ぶ。

SH3H
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08/24(Wed) 14:34



「やだ!触らないで!誰か助けて」


触られたことにビクッとし誰か助けが来ることを祈りながら叫び続けた。

SH3E
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