亮淳

□きらきら、笑顔
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「何か今日、亮さん機嫌良いね!何かあったの??」




そりゃ機嫌も良くなるよ。

だって今日は


淳が帰ってくる!



あー早く帰りたい。帰りたい。帰りたい。帰りたい。


「、、、亮さーん??聞いてるー??」



あー剣太郎の声が聞こえた気がした。
あー早く淳に会いたい。
会いたい。会いたい。会いたい!!
そうだ。駅まで迎えに行こうか。よしそうだ。そうしよう!





「亮さーん。何か今日の亮さん変だよー??」





いっそのことルドルフまで迎えに行こうか。俺がルドルフまで行ったら淳きっと顔真っ赤にしながら怒るんだろうなー。「バカ」とか言って。照れちゃって可愛い、、、!




「亮さん。淳さんがいるよ。」




「えっどこ!?!?」



「やっぱり亮さん、淳さんの事考えてたんだ。」



「クスクス。剣太郎。嘘ついたんだ?俺に。」



「えっ?!亮さん!?えっと!その!」



「覚悟しなよ剣太郎。」








「亮、何やってるの??」



そこには本物の



「淳?!」




きらきら、笑顔




(そこにあったのは君の、きらきら、笑顔)



「クスクスお帰り淳」



「クスクスただいま亮。亮の笑顔も輝いてるよ。きらきらって言うよりぎらぎらって感じだけど、、、」





「2人共、僕の存在覚えてるかな、、」
 

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