亮淳

□いらいら、彼氏
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「淳!久しぶりに帰ってきたんだしどっか行くか!?どこ行きたい?!」


「クスクス。亮慌てすぎだよwwそうだなー久しぶりに海行きたいなー。」



「クスクス。淳らしいやwwじゃあ行こうか」










「あっ」
「あっ」



同時に同じ言葉を発した俺と淳。運命感じる!。



そんな俺らの目の前に居たのはサエだった。



「あれ?もしかして淳?!久し振り!」



「クスクス。久し振りサエ。」


「淳最近どう?向こうの生活は馴れた??」



「うん。おかげさまで。寮生活にもだいぶ馴れたよ。」



寮生活じゃなくて亮生活してくれればいいのに、、、。
じゃなくて2人で会話盛り上がり過ぎじゃない??


2人きりの時間が、、、!



「そういえば今からいっちゃん達とBBQするんだけど2人もどう」



、、、冗談じゃない、、、。
これ以上2人の時間を削らされてたまるか、、、!




「バーベキューか。いい「サエ!今から俺達行くとこあるから!」、、、え?」



「そうなんだ。まぁ淳も帰ってきたばっかだしな。また誘うよ。」




「サエ!俺の前で堂々と淳をデートに誘うな!」



「ちょ、ちょっと亮!何言ってるの//?!バカじゃないの!?//」



「もう行こう!淳!」




いらいら、彼氏



(いや、、、デートとかじゃなくて、、、)



(期限直せよ淳ー。バーベキューは無理でも俺のソーセージなら、、、)



(死ね。あーもう次サエに会ったときどんな顔して会えばいいんだよー!)



(サエに会う!?駄目!絶対!)
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