白石蔵ノ介
□シャンプーの香り
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今私は植物園に来ている。
夏休みの自由研究の研究材料として植物を観察に来た。
「、、、なんかどの植物も同じに見んねんけど、、」
とそこへ
「何や平松さんやん!」
「白石くん。白石くんも宿題?」
「おん!今年の自由研究のテーマま『毒草の見分け方』にしようかと思ってんねん!!絶頂やろ!?」
「、、、へっへぇ、、面白そうやね、、」
「やろ!?あっ平松さんにもこの植物園案内したるわ!」
「いや、、うちは別に、、、」
「よっしゃ!行こか!!」
「、、、。(人の話聞いてへんな、、、)」