〜迫り来る異界の使徒〜-第2期-

□第41話「冷たい試合!VSハンターウルフズ!!」
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-試合当日・ランブルシャッフルスタジアム-
日本は既にロシアと共にストームピッチをくぐり抜けフィールドへ
マクスター「さぁ!総当たり予選最終戦!日本選抜真イナズマジャパン対ロシア選抜ハンターウルフズの試合が行われます!」
マードック「日本は一度アメリカに敗退してる為この試合はものにしたいところです!」
久遠「今日のスタメンを発表する!FW…豪炎寺!吹雪!染岡!MF…疾風!鬼道!輝前!DF…風丸!鍵代!大那!甲!GK円堂!」
吹雪「僕をFWに!?」
久遠「勝つ為の判断だ…出来るな?」
吹雪「はい!(ありがたい…これで氷室と戦える…)」
ロシア:
FWロンソン 氷室 ベルモット
MFグレー 服部 ノーザ
DFコウド マーサ ブリザ バラック
GKウォルノ

マクスター「さぁ最終戦、ロシアのキックオフで試合開始!」
ロンソン「服部!」
服部「いくぞ真ジャパン…必殺タクティクス、フリージングフィールド
氷室「行け!」
ノーザ「ベルモット!」
ベルモット「グレー。」
グレー「ロンソン!」
ロンソン「クロウカシスショットV4
雪風と共に流れるようにゴールへ
ジャパン「なにっ
マクスター「出たー開始早々ハンターウルフズのフリージングフィールド!死角を突くロシアの連続ダイレクトパスでジャパンは凍てついたかのように動けない!」
円堂「くそっ!絶ゴッドハンド…ぐぐっ…ぐわあっ」
ピー
マクスター「ゴール!開始数十秒でロシアが先制!」
鬼道「なんて速さだ…フリージングフィールド…」
輝前「キャプテンの適切な判断があんなプレーを可能にするのかよ…」
吹雪「…目で追えない訳じゃない!」
ピー
日本ボール
豪炎寺「いくぞ吹雪」
吹雪「うん!染岡君!」
ロンソン「いかせない!」
染岡「食らえ!ワイバーンドライバーV2
ワイバーンに乗り滑空!
染岡「鬼道!」
鬼道「よし!ルートオブスカイ
風丸「輝前!」
ベルモット「いかせねぇ!」
輝前「くっ疾風!」
マクスター「ロシア!先制して油断するどころかいきなりジャパンの戦術に全力ディフェンス!」
疾風「任せて…ゼピュロスアニマV3
ノーザ「ぐわあぁぁっ」
疾風「吹雪!」
吹雪「豪炎寺君!」
豪炎寺「うおぉぉぉ!」
吹雪「はあぁぁぁ!」
豪炎寺&吹雪「真クロスファイア
染岡「いけるぜぇ!」
ウォルノ「アブソリュートゼロG2
指パッチンと共にゴール前の大気が氷つきボールを凍てつく→そして砕けてボールはバウンス
染岡「なんだあの技!?ならワイバーン…」
吹雪「ブリザードS
マクスター「日本!負けじとスピード勝負だ!」
ウォルノ「無駄だ…アブソリュートゼロG2

染岡「くそっ!」
氷室「所詮その程度なんだよ吹雪!こっちだブリザ!」
吹雪「くっ氷室…!超アスベストグレイシャ
氷室「極オーロラドリブル
吹雪「なっ
豪炎寺「アスベストグレイシャをすり抜けるとは…」
氷室「グレーキャプテン!」
グレー「喰らいな…クリスタルブレイド
氷のクレイモアのように氷柱が突き出す
輝前「ぐわあぁぁっ」
鬼道「輝前!」
グレー「ロンソン!」
ロンソン「ホワイトブレード
風丸「風神のぐわあっ」
ロンソン「また決めてやる…クロウカシス…ショットS
大那「スーパースカッシュV2パワーダウン!」
円堂「超!イジゲン・ザ・ハンド
ロンソン「ちっ」
円堂「反撃だみんな!鍵代!」
鍵代「よし、鬼道!」
ベルモット「刮目しろ!ダイヤモンドカット*
鍵代「ぐはあっ」
円堂「鍵代
鬼道「使徒か
ベルモット「凍てつけ!ブリザドマーキュリー**
風丸「水星か!」
ベルモット「薙ぎ払えマーキュリー!」
氷風がDF陣を襲う
風丸&大那&鍵代&甲「ぐっぐわあぁぁっがはっ
円堂「みっみんな…来るなら来い!」
ベルモット「邪魔者は片付いた…決めろ服部。」
服部「円堂…お前とは本気の勝負をしたいと思ってたんだ…」
疾風「ロキバーストか
服部「いや…ロキよりも強く…捩じ伏せろや!エンチャントバーストG3
円堂「服部さんかオーバークロス!ゴッドォガントレットE4ロキより何倍も…ぐわあぁぁっ」
ピー
マクスター「決まったー留学生服部の打てば入るエンチャントバースト!」
マードック「服部は日本の円堂、輝前、疾風と元チームメイト!厳しい戦いになりそうです。」
円堂「ぐっ…効いた〜わりぃみんな、次は止める…止めるぜ服部さん!」
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