〜迫り来る異界の使徒〜-第2期-

□第43話「絆のぶつかり合い!二つの戦い!」
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ピー
日本ボール
染岡「鬼道頼む!」
鬼道「コールドエスカレーションは地面につく足を凍らせるパス…みんな!必殺タクティクス…ルートオブスカイ
吹雪「豪炎寺君!」
豪炎寺「染岡!」
グレー「コールドエスカレーション」染岡「しまった!?ジャンプ出来ねぇ!」
グレー「貰った!」
鬼道「空中パスじゃコールドエスカレーションで自由を、もっと…!」
久遠「…意味がわかったか」
吹雪「超スノーエンジェル鬼道君!」
鬼道「みんなジャンプだ!必殺タクティクス!フライングルートパス
服部「ジャンプした相手にパス!?」
風丸「染岡!」
豪炎寺「輝前!」
服部「いかせるか!」
輝前「電光石火S
服部「やるな輝前…」
輝前「これで同点だ!超サンダーバジュラ行け!」
ウォルノ「アブソリュート…」
鍵代「ナイスシュート輝前!超ザ・キーチェイン!」
爆発的に威力
ウォルノ「ゼロGxぐわっ」
ガンッ
マクスター「ロシア!ゴールポストに救われたー!」
バラック「俺が取る」
鍵代「詰めがあまいなザ・ゲートZ
バラック「しまっ」
鍵代「行け!」
マクスター「鍵代のセンタリングー!誰に合わせてる?」
円堂&輝前&疾風「ゴッドォボンドGoverlimit
服部「エンチャント…バーストGxぐぐっ…」

輝前「なんでロシア選抜に入ったんですか!」
疾風「使徒が3人もいるチームなのに!」
服部「俺は…悔しかった…異大学園なんかに完敗して引退したのが…でも挽回のチャンスを日本では俺達3年には与えなかった…だから俺は決めた。衛輔や大地や林、八熊、夏島の思いを背負って…負けるわけには行かない!だからロシアがどんなチームだろうと完全燃焼させる!」
円堂「…そうですよね、俺も不完全燃焼で悔しかった…WFCでそれを払えたけど…服部さん達の気持ちはわかりました!この勝負!全力だ!」
服部「うおぉぉぉ…」
円堂「たあぁぁぁ…」
マクスター「ゴッドボンドとエンチャントバーストの競り合いは…!?」
円堂「いっけぇー!」
輝前&疾風「勝つんだあ!」
服部「ぐっ…ぐわあぁぁっ
ウォルノ「アブソリュートぐわあぁぁっ」
ピー
マクスター「競り合いに勝ったのはゴッドボンド!日本が追いついたー」

ピー
ロシアボール
ベルモット「もう本気でかかるか。いいよなキャプテン?」
グレ-「構わない!」

服部「フリージングフィールド
ノーザ「いけぇ!」
グレ-「ロンソン!」
ロンソン「ベルモット!」
ベルモット「DFが邪魔だ…」
鍵代「ザ・ゲートZ
大那「スーパースカッシュV2
ベルモット「…ストーミーミキサー*
地面に打ち付けられたボールの嵐で吹き飛ばす
鍵代「また異次元必殺技か
ベルモット「凍てつけ。ブリザドマーキュリー**もういい、行け。」
鬼道「円堂ーっ!」
円堂「止める…オーバークロス!ゴッドォガントレットE5…ぐわあぁぁっぐわあぁぁっ」
ピー
秋「円堂君
マクスター「遂にマーキュリーが牙を剥いたー。あぁっと円堂、肩を打ったようです…」
風丸「大丈夫か円堂!」
円堂「右肩をやられた…たいしたことない」
カーネル「円堂、立向居と交代だ。わかったな?」
円堂「…はい!」
久遠「選手交代!不動に代わり立向居勇気!」
立向居←→円堂

ピー
日本ボール
豪炎寺「染岡!」
ベルモット「遅い!ダイヤモンドカット*…
染岡「ぐわあぁぁっ」
豪炎寺「染岡!」
吹雪「超アスベスト…」
ベルモット「ブリザドマーキュリー**…蹴散らせ」
豪炎寺&吹雪「うわあぁぁっ」
ベルモット「行けマーキュリー。」
鬼道「ぐおぉ…ぐわあぁぁっ」
大那「スーパースカッシュV…3ぐわあぁぁっ」
鍵代「悪いが立向居にマーキュリーを喰らわせる訳には行かない!ザ・キーとザ・ゲートをオーバークロス!閉ざせ!クラヴィスリベレートE3ブロック!」
ベルモット「なんだと
鍵代「まさかこいつにこんな使い方があったなんてな…力の扉閉めちゃいました♪」
グレー「ふざけんなダイヤモンドカット*
鍵代「鬼道!」
鬼道「フライングルートパス
風丸「輝前!」
ベルモット「いかせない!」
輝前「行け豪炎寺!」
ヘディングで跳び上がってきたベルモットの下へ
豪炎寺「オーバークロス!クリムゾン爆セルE5LS」
コウド「クロウカシスショットV2ぐわあぁぁっ」
ウォルノ「負けない!アブソリュートゼロGxぐぐぐっぐはあっ」

グレー「まだボールは生きてる!服部ー」
服部「このプレーで完全燃焼だ!フリージングフィールド
一気にゴール前へ
マクスター「試合終了は目前!このままロシアの勝ちか!?」
ロンソン「クロウカシスショットZ
服部「エンチャントバーストGxチェイン!」
鍵代「ザ・ぐわあぁぁっ」
大那「フォッシルうわあぁぁっ」
立向居「ザ・ハンドレスGxぐわあっ」
ベルモット「終わりだ!」
マクスター「これが決まったら日本は負けだー!」
吹雪「そんなの…」
円堂「たまるかあぁぁ!」
みんな「
円堂「オーバークロス!ギガトンヘッドE5ブロック!ぐわあぁぁっ」
ベルモット「貰ったー!」
マクスター「あぁーボールはベルモットへ!日本万事休す!?」
バチッ
吹雪「僕が止めなきゃ…う、うおぉぉぉ!僕はエターナルブリザードとアスベストグレイシャをオーバークロス!」
みんな「
吹雪から今までにないくらいしっかりと自ら覇気を覚醒させた!
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