〜迫り来る異界の使徒〜-第2期-

□第48話「悲劇のPK戦!!」
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風丸「円堂!少しは休め!」
不動「こんなペースじゃそうそうに倒れるぜ」
円堂「そんなことはどうでもいい!豪炎寺を見つけるんだ!」
立向居「円堂さん…」
染岡「円堂、お前の気持ちもわかる、豪炎寺がいきなり裏切って俺達のサッカーの敵の使徒だなんていう現実を打ち付けられて、でも会ってどうする気だ?」
円堂「豪炎寺とちゃんと話す…」
不動「話しても無駄だったら?」
円堂「…」
不動「いえねぇじゃねぇか!」
風丸「鬼道達やマネージャーも心配してる、早く戻ろう、豪炎寺は必ずまた現れる!」
円堂「うるさい!俺は何を言われても退く気は無い!帰りたいなら勝手にしろ!」
立向居「えっ円堂さん!」
風丸「ひどい焦りようだな…円堂」
染岡「早く戻らねぇと…」
立向居「染岡さん、それ…」
立向居は染岡の持つ名刺を指した
染岡「あぁ、予選中にイタリアのプロの監督から貰ったんだ、「この大会の成績次第ではスカウトしたい」って」
立向居「凄いじゃないですか染岡さん!」
風丸「おいおい立向居、俺達も日本プロの監督からスカウトの話来てるだろ、な?不動」
不動「まぁ、それなりにこなしてるからな」
α「仲良く話してるとこわりぃな!来てもらおうか!……………*
風丸「αぐわあぁぁっ」
不動「くっ…」
立向居「風丸さぐわあぁぁっ」
染岡「くそっ…」
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