妖逆門+ポケスペ

□努乃丘公園滑り台前ベンチ
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秀「なぁ…この前の座談会覚えてるか?」

亜「いや…それがさっぱり…ハルも覚えてないのよ…花火した所までは覚えてるんだけど…」

秀「まぁ良いや…それは気にせず始めましょう!」

亜「第三回座談会!本日のテーマは…」



「私の好きな物・事」



亜「ゲストは三志朗とサファイアです!」

三・サ「こんばんわ!」

秀「おい…ちょっと待て」

亜「何よ?」

秀「全然こっち寄りじゃねぇぞ?」

亜「私はやっぱりお金かなぁ…サファイアは?」

秀(クソ…流しやがった…)

サ「あたしはやっぱり……あれ?…何もなかよ…好きな物……えぇ…と…」

亜「あぁ見当たらないなら無理にとは言わないわよ?三志朗は?」

三「う〜ん…好きな事って言ったら一人旅かな?……秀虎は?」

秀「好きな物……好きな事……ウ〜ン…」

亜「どうせ巫女でしょう?清とか…」

秀「お前…お前バカだなぁ……俺は巫女が好きな訳じゃなくて清が好きだから結果的に巫女が好きになる訳よ」

亜「うっさい。黙りなさい」

三「所で…俺思うんだけどサファイアとか秀虎とか…皆が妖逆門に参加してたら面白かったんじゃないかな…」

サ「面白そうやね!ポケモン以外んこつも熱中してみたかねぇ」

秀「なるほど…でもその逆もまた叱りだろ?お前らがポケモンやってても面白いだろうな…」

亜「あ!それも良いかも!妖逆門みたいな物よね?」

秀「ウ〜ン。まぁ大体はそんな感じかな?」

三「皆にきみどり…会わせてやりたいな…」

亜「だね…絶対仲良くなれるだろうし…」

秀「なんだよ?会わせてくれよ?」

三「あ…いや…うん……今度な…」

サ「なんね?……まぁ今度会わせてくれるんなら…」

秀「よし!じゃあ花火だ!」

亜「はぁ!?またぁ!?」

三「そのデッかいの持ってきてくれよ!」

秀「良し来た!」

サ「その次はこれったい!」

亜「何で花火の事になると私をシカトするのよ!?」




























賢明な読者はわかると思うが奴らは再び過ちを犯す事になる…
しかも質の悪さは前回以上だ…
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