妖逆門+ポケスペ

□努乃丘公園滑り台前ベンチ
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秀「はい!久しぶりに元気良く始めましょう!」

亜「第六回座談会!本日のテーマは…!」





「コラボ小説について」





秀「って言うと?」

亜「何て言うのかしら…ほらコラボ小説とか言いながら実際座談会しかしてないじゃない?」

秀「いや…これ以上は難しいって!…正直ギャンブルだぞ!?」

亜「私もそう思う…逆門+した事でスペファンの神経逆撫でにした訳だからね…」

秀「さらに何かしよう物なら逆門ファンも黙ってないだろ…」

亜「でもね!私達の出番が少ないのも事実なのよ!」

秀「そりゃ…って逆門の奴らの中じゃお前が一番出てるぞ!?」

亜「それはわかってるわよ!でも全体的に見たら少ないでしょ?」

秀「あぁなるほど…でも今更ながらコラボ小説ってどうすりゃ良いのかねぇ…」

亜「う〜ん…大前提としてお互いの世界観を壊さないって事かしら…」

秀「難しいな…て事はお互い違う世界にいれば良い訳か…」

亜「そうなって来るとまず候補として上がるのは…」

秀・亜「学パロ!」

秀「却下だボケ…」

亜「はぁ〜!?あんたも言っといてそれはないでしょ!」

秀「何かねぇ…ありきたり…学パロ何か何処でもやってんだよ…それをやった所で所詮二番煎じだろ?」

亜「確かに…じゃ何があんのよ?」

秀「そうだねぇ…ご近所話とか?」

亜「はぁ〜?」

秀「いやだからね?CP同士を夫婦にしてそれをお隣さんとかにしてギャグやらシリアスやらを展開して行くと言う…」

亜「無理ね…相手がいない人はどうなんのよ?そっちは良いわよ?大概決まってるから…でもこっちのミックとか三四郎とかが可哀想でしょ?」

秀「そこらへんは学生の一人暮らしとかって適当な設定にすれば良いじゃん…でも確かに無理があるな…そっちは何かある?」

亜「そうねぇ……やっぱり学パロかしら…」

秀「そればっかだな…」

亜「だって他にないじゃない!そっちの方が楽だし!」

秀「楽…確かに楽だな…んじゃまぁとりあえず学パロが通ったとしましょう…その設定は?」

亜「そこらへんは抜かりないわ…」
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