妖逆門+ポケスペ
□努乃丘公園滑り台前ベンチ
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秀「はい!久しぶりの座談会!」
亜「本当久しぶりね…」
秀「今回は…「孤独なジョーカー」の裏話をしちゃいます」
亜「裏話ねぇ…」
秀「まず言っておきたいのは俺!」
亜「あんた?」
秀「うん。俺なぁ…設立以前は全く違うキャラだったんだって」
亜「へぇ〜…意外ね」
秀「最初はな?弱くて、根性無しで、ビビりな少年が皆と出会って大きくなるって言う話だったんだよ。名前も秀虎じゃなくて「ハク」って名前だったんだ」
亜「ふ〜ん…それが随分出世したじゃない?」
秀「あぁ…そう言うキャラはミツルで間に合ってる!って事になって今の俺が出来たんだよ」
亜「そう言われればそうよね?ナルシストはルビーだし、熱血漢はレッドとゴールド、鉄面皮、野生児…大分揃ってるもんね」
秀「そうそう!それで後足りないキャラって事で俺が出来た訳よ」
亜「他には?」
秀「ステイいるじゃん?」
亜「うん」
秀「あいつ、最初はやられ役だったんだぜ?」
亜「……どういう事?」
秀「ほら!初期の長編でトーナメントやったろ?あれで最初レジスタンスのリーダーはゴールドと戦う「ミツバ」って奴のはずだったんだよ」
亜「え?じゃあ何でステイになったの?」
秀「トーナメントの当たり決めた所で「何か違うような気がした」って理由でステイになった…」
亜「先の事考えないのは最初からだったんだ…」
秀「それと…まぁわかってると思うけど、最初は逆門を+する予定は無かった…」
亜「わかってたけど…言われると腹立つわね」
秀「作者がさ…仕事の前に軽くテレビ見てたら逆門やってて見たんだって……それで一目惚れして…」
亜「その場のノリじゃない!だったら逆門の他にも+されるかも知れなかったの!?」
秀「そうなるな…事実、作者は前に一度だけ番長も+するつもりだったらしいし…」
亜「世界観めちゃくちゃじゃない…」
秀「まあまあ…多い方が楽しいって思ったんだよ」
亜「その結果がこれじゃない!何か最近座談会が更新されてないと思ったら本編に偏り過ぎてんのよ!」
秀「グェ……お…俺の首を……絞めるな…」