捧物

□漆黒の恐怖…
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「奴」が現れたのはつい二・三十分前の事だった…























あぁ…面倒くさい…

何で僕がわざわざ「あの人」の家に行かなきゃならないんだ…

しかも今日は折角、サファイアと二人っきりで遊びに出かける予定だったのに…

何で二人で秀虎さんの家に行かなきゃならないんだ?…



















ル「秀虎さん!来まし…」

秀「おぉ!遅いよ!早く助けてくれ!」

秀虎さんは僕が呼び鈴を押す寸前で飛び出して来た

その表情は背ッ羽詰まっていた…
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