捧物
□いざ!労働!
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………する事がない!
別になければいけない訳じゃないけど…ないよりかはある方が良いに決まってる!
よし!一旦全員集合よ!
そして皆はクリス邸に集められた
レ「クリスが集合かけるなんて珍しいな?」
ハハハッと笑いながら話しかけるレッド
皆も確かに、と頷いた
ク「皆さん……私…凄い暇なんです…だから何処かに出かけましょう!」
レ・ゴ「嫌だ!」
必死に否定する二人…
何故ならこの二人は以前出かけた海で痛い思い出があった…
ル「……じゃあカラオケにでもいきますか?」
ゴ「何か味気ねぇよ…」
なかなか話は進まず結局無駄な話が一時間以上続いた
一時間後…
ついにこの男が口を開いた…
秀「そうか…皆暇なんだな?」
ク「はい!」
秀「よし…じゃあ…働くぞ!」
全「はぁ!?」
次の日…
何の説明も無く昨日は解散させられた…
私達は秀虎さんに連れられとあるファミレスに来ていた
秀「ちゃ〜ス!店長!来ましたよ!」
店「あ!秀虎君!連れて来てくれたの!?」
秀「えぇ!体力と客引きは完璧ですわ!」
店「皆今日はよろしくね!」
全「は…はい…」