妖逆門+ポケスペ

□努乃丘公園滑り台前ベンチ
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秀「それとまぁ…このサイトには俗に言う「黒キャラ」がいねぇだろ?」

亜「まぁね…そういえばいないわね…黒キャラは面白いって人多いからやってみれば良いのに」

秀「それは無理なんだな〜」

亜「何で?」

秀「根本的な事言わせてもらえば作者が黒キャラ嫌ってんだよ」

亜「嫌いなんだ」

秀「嫌いって言うか…使いづらいんだと…」

亜「そうかな?他の所じゃそれなりにやってるわよ?」

秀「何かね…ほら…黒キャラってちょっとした事で黒くなるじゃん?作者はそれ嫌がってるんだよ…それだと話がややこしくなるから」

亜「もう充分ややこしいわよ!毎回毎回話が飛躍し過ぎなのよ!」

秀「まぁ熱くなるな…熱いのはスロットだけで充分だ」

亜「じゃあ私も言わせてもらうわよ!」

秀「お!?逆門に関する裏話か?言ってみろよ」

亜「このサイト…きみどりや正人が出てこないじゃない?」

秀「あぁ…そうだな…きみどりって言ったら逆門の中心だもんな。何で出てねぇんだ?」

亜「それはね…凄い書きづらいからよ!」

秀「はぁ?」

亜「だからね?きみどりってあんまり喋らないじゃない?だから小説に出づらいのよ」

秀「……正人は?」

亜「正人は作者が毛嫌いしてるから…」

秀「ヒデェな……まぁ大体わかったけども…」

亜「わかってくれたなら良いわ」

秀「きみどりで思い出したんだが…亜紀よ」

亜「何?」

秀「確かそっちの第四期EDできみどりスクール水着着てたろ?」

亜「あぁ…着てたわね…」

秀「お前今度からはスクール水着で座談会やれ。前々から思ってたんだがこのサイトには色気が足りん!お前がスクール水着を着る事によって人気が飛躍的に上がるかも知れん」

亜「………まぁ一理あるけど…」

秀「けど?」

亜「それが使えるのは絵だけでしょ!?小説で「水着着てみました!」ってバカとしか言えないわよ!そんなの言った者勝ちじゃない!だったら今私水着着てるわよ!?……ほら!文字だけじゃ何もわかんないじゃない!」

秀「ん?…あ〜…そうね…」

亜「何で言い出しッペがヤル気無くしてんのよ!」

秀「無くしてねぇって…ウワァ…亜紀ちゃん可愛いねぇ〜…凄〜い……今度からそれでやりなよ」

亜「あんたバカにしてんの?」

秀「いやいや!してねぇ!おい!してねぇって!痛っ!痛い痛い!ちょっ!…ウォォォォォォ!!」
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