捧物

□復讐劇
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秀虎が気づいたのはそれから二時間後の事だった

その時にはステイは出掛けた後だったらしく誰もいなかった

秀「あのアマァ……」

秀虎は早速ゴールドとレッドを呼び出した

秀「良いか!?俺の言った通りに動いてくれ!」

レ「こんな物何に使うんだよ…」

レッドは秀虎の用意した縄を持ちながら呟いた

しかし秀虎は気に止める様子も無くただ目を復讐に燃やし黙々と罠を仕掛けていた

それから三時間後…

かの有名な「〇ームアローン」顔負けの巧妙な罠が幾重にも仕掛けられた

ゴ「秀虎さん……これ失敗したらエラい事になりますよ…」

秀「問題ない…失敗何かまず有り得ねぇ…」

二人は秀虎のこの自信が何処から湧いて来るのか不思議でたまらなかった…
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