-詩-

□コトノハ
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単純なボクの
"タンジュン"な詩

泪を止める為に在る詩

ゆっくりでいいから。
.....どうか
キミが本当に
笑って泣けるように ..........

ダレでも見掛けほど
強くないし

自分でオモウより泣き虫だから........

『独りで大丈夫』
なんて.........

絶対言わせない。

嫌がったって.......
無理矢理連れていくよ

不安の募る夜は.....
忘れないで。

君の為の"詩"が 在ること

ユックリで良いから
ユックリで良いから

..地図にもない場所へ


何処でもイインダ。
君らしい場所へ。
各々の場所に.......

君らしい君が居れば
それでイイんだよ。

ボクは....此処で
うたうことしか
出来ないケド.....

こんな"詩"を。

伝わるまで叫び続けて居るから。

チャント聴いてて


どうか目を塞がないで
どうか目を凝らしてみてほしい。

君の為の
君の為の "ウタ"は在るから。

ほらそこに...


必ず存在してるから


 『諦めること』


ダケは


しないでくれ

何時か何処かに
旅立つその時には


是の"詩"も
その"ウタ"も

連れていってくれ。

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