私の日常を返せ!

□二話
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今からでも遅くは無い筈よ!真理☆

ふぁいと❤

……おぇ

自己嫌悪……

じゃなくて!

猫被って、謝らないと!




『あ、 ごめんね〜 真理ちゃん考え事しててぇ、ど〜したのぉ?』


あれ? アニスじゃない……

どっちかてーとアリスじゃね?

まっ いっか



「やっぱ、何でもねー」

おぉー このワカメさん見事に引いてるな♪

ワカメだけじゃなくて、R陣も引いてるし(笑)

顔が蒼白だww

ちょっと遊んでみるか☆


『あれ〜? 顔が青いですけどぉ 大丈夫ですかぁ?』


「え、気のせいだから!な!!(お前の所為だっつのー!!)」

『え〜 でもぉ、真理心配ですぅ』


「マジで大丈夫だから、気にすんな! な!! な!!」

『な』が増えたww

『そうですかぁ〜? 分かりましたぁ、じゃあ真理はぁ、教室に戻ります〜 テニス部の皆さんとお話できて良かったです〜❤』



よっしゃ! 作戦大成功♪

これでテニス部と関わる事は無い筈!













「待ちんしゃい」




































私は、黒雪姫と白髪が、薄く笑ってなんて気が付かなかった




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