銀月短編☆

□片思い+片思い=両思いなんだけどもイチゴ牛乳とアンコ?
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女を捨てたと決めたのにダメじゃのう、死神太夫と言われとるわっちが、どうしてこんなにも好きなんじゃろ夜も眠れない死神失格じゃのお。。。わっちはどうしたらいいのじゃ 顔に傷があるがクールビューティというのにふさわしい美しい女はキセルをふかしながら悩めていた                                                     
あーーもーーージャンプが頭にはいっていかねぇ どうしてだよ〜 クールな顔して銀さんどうしちゃってくれてるのよー さすが死神太夫といっても吉原の女だね〜月詠ちゃんーー今までに俺に何百回もジャンプ読ませる女いませんよーおーーぃって別に俺が勝手に思ってアイツは悪くはねーよ。         
 
あーー苺牛乳もってこようっと 銀髪の頭をした男はいつも苺牛乳を取りに行くときの目とは違う目で冷蔵庫へ向かった
あれ?! あれ???? 苺牛乳がねえー! 確かにあったはずだよなぁ 絶対あったよね 俺からジャンプも苺牛乳もとるつもりかいやあいつが取ってたわけじゃねえってってことは、、                                             
「かぁーーぐーーらーー かぐらちゃーーーーーん! しんぱちくーーん」

「おおーーーーい!」

銀髪男が神楽と新八を大声をあげて呼ぶ

なんですかー? 銀さん
なにあるかぁー? 銀ちゃん声がでかいねー
なに不機嫌あるかぁー

すかさず 銀さん 銀ちゃんと呼ばれる男 坂田銀時がいう  

「俺の苺牛乳知らねえかー!?」  

「知らないですよ?ってか銀さん朝飲んでませんでしったけ?」と新八
「はぁー?そんなわけ・・・」
いってる途中で考えた あれ?そういえば朝飲んでたような気もするような。。 朝起きて、あまり眠れなくイライラしててそんな時は苺牛乳って思って飲んで、、  
うわ!やばい飲んだ飲んだ飲んだ! 
どうごまかそう まさかあそこまで声張り  あげて自分で飲んだとは、、  

「銀ちゃーん 飲んでたあるよねぇ〜?」
 どこか遠い眼差しでみてくる神楽

あーもうなんだかイライラする 
「もー 知らん!どうでもいいですぅー!」

「最低〜」 「最低ある〜」2人が同時にいう

「だいたい朝から銀ちゃんイライラしすぎある!そんなに会いたいならツッキーのとこいってきたらいいある!」

新八もすかさずうなずく



「はぁーーーーー?!」銀時の目が見開く
えっ?なにこの子達 銀さんマニア? 
ミスターマリッ〇の弟子?? おかしーで  しょ? 心が読めちゃうの?!

「はぁー?意味わからないんですけどー(汗);」

しばらく沈黙の後に銀時は焦り口調でいった

すぐ様その場を去った
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