歌詞

□ブリュレ
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心配性の悪魔が 消極的な僕らに苛立ってるみたいだ

薄暗い夕暮れの小部屋 今日こそはゆっくり話しましょう



きっと牽制してるんだ どこか謙遜してるんだ ぎこちない歯車

手を差し伸べたらどうなるんだ? 時間の限り考えましょう



ザラメ糖を焦がしたクレームブリュレ

甘いカラ 破って

その中にある柔かいのを ひとさじ分けて欲しい

デカい期待 抱いてたいなぁ



君を知り尽くしたくて 時折 傷つけちゃって

そっから何か学んで生まれる愛情

許して すべて分かりたい その線を超えてしまいたい

覗き見してしまったような気持ちになりたい

心 触れるたびに揺れる

言葉の奥で はにかむ ためらう

赤く染まるブリュレ



ちゃんと貢献してるんだ みんな経験してくんだ 恥ずかしい青春を

ハンカチなしでは語れない ドラマを一緒に作りましょう



時間をかけて煮詰めたキャラメリゼ

まだツヤツヤなうち

一番美味しいタイミングで是非とも味わいたい

ヤバイ未来 見越してたいなぁ



君に捧げたくなって 至れり尽くせりやって

余計に世話焼いちゃって悩める純情

ひっそりのめり込まれたい ほんのり煙たがられたい

「目障りだけど気になるアイツ」になりたい

心 乾くほどに燃える

忘れた頃に はじまる 戸惑う

思いがけずブリュレ



いろんなアングルで眺めてたいや

皿の隅々まで

どんな予想外の味だって喜んで平らげます

デカい期待 抱いてたいなぁ



君を知り尽くしたくて 時折 傷つけちゃって

そっから何か学んで生まれる愛情

許して すべて分かりたい その線を超えてしまいたい

覗き見してしまったような気持ちになりたい



君に捧げたくなって 至れり尽くせりやって

余計に世話焼いちゃって悩める純情

ひっそりのめり込まれたい ほんのり煙たがられたい

「目障りだけど気になるアイツ」になりたい

心 触れるたびに揺れる 

言葉の奥で はにかむ ためらう

赤く染まるブリュレ



思いがけずブリュレ

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