べるぜバブBL、NL小説

□君の色
1ページ/1ページ






「うっ・・ふぇぇ」

「たかゆきっ!どーしたんだ?!」


たかゆきが泣いていた。
どうしてかわからないけれど、学校の帰り道、公園で泣いていた


「ふわあぁぁん」

「た、たかゆき・・・」


何を言ってもいつまでも泣いているからどうしたらいいのかわからない



しばらくして落ち着いたらしいたかゆきから俺は
どうして泣いてたのかを聞いた



「あっ・・・あのねっ・・・みんなが・・俺のかみが、白くてっ・・きみわるいって・・・っふぇ」

「なっ!みんなって誰だっそいつらやっつけてくるっ」

「い・・いいよぉ・・・じょうきゅうせいだし・・・っ」

「うるさいったかゆき泣かせたんだっ!しかえししてやるっ」

「だ・・・だめっ、けんかは・・・だめぇ・・ふぇぇ」

「なっ泣くなたかゆきっわかったからっ!」



たかゆきはよく髪の毛の事を悪くいわれるらしい
そのたびに泣いてるんだ、
しょうじき俺にはたかゆきの髪の毛のどこが悪いのかわからない


「たかゆきの髪はきらきらしててきれいなのになぁ」

「ふぇ・・きれい・・?」

「あぁ!きらきら光っててすっげぇきれい!そのどこがわるいんだよっ」

「で・・でも、みんな、「みんなとかしるかっ」

「っ?!」

「たかゆきのこと悪くいうやつはゆるせねぇし、そいつらなんてほっとけ!
全然たかゆきの事わかってないじゃんか!たかゆきはわるくないっ
たかゆきの髪はきれいで、きらきらしてて、俺は大好きだ!」

「た・・・たつみぃ・・」

「ぎんぱつってきれいだしったかゆきの色だ!」

「俺の・・色?」

「そうっ!とにかくっ他のやつのいう事なんてきにすんなよ!」

「う・・うん・・・わかったぁ・・・たつみありがとっ」ニコッ

「お・・おぅっ///」



やっぱたかゆきはきらきらしててきれい
その髪も、笑顔も、きらきらしててきれいなんだ!




えんど!







おまけ





「なんでたつみ赤くなってるの??」


「なっなってねぇしっ」


「なってるよぅ」


「うるせぇっ」


「うっ・・ふぇ」


「っ?!なくなっ!!」


「・・・うん」グス








。。


すぐ泣く貴之萌ええぇぇぇ←何
小学生おがふる書きたかったぁぁぁ
たつみ呼びとたかゆき呼びやりたかったあぁぁ←

きっと古市は髪の色の事で言われたりしてたんだろうなぁって←
たぶん地毛だよね
お母さんも銀髪っぽかったから母親譲りかな^^

小学生の言葉なんてわかんねぇからてきとぉ(蹴
ひらがなばっかなのは仕様です^^←
小学生っぽく、ね←何

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ