中編2
□あとがき
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はじめまして、こんにちは!作者の恋音と申します
このたびは「禁忌の恋に落ちた」を読んで下さってありがとうございます
このお話はどちらかというとバットエンドのような悲しい終わり方です。
こういう終わり方をする、というのは連載を始める前から決まっていました
成り行きじゃないです(笑)
これから第二章に入って色々とややこしくなりますが、私の想像的には
夢主と双熾は別々に監禁され、双熾は夢主の事を知らない。
監禁されているのを助けるのは菖蒲さんですが、それを探し頼んだのは夢主であるといいと思います(^o^)
それから夢主は偽名を使って妖館で働いていれば、と。
まあ、私の妄想物ですが!!!!!
残夏お兄さん報われない…(´・ω・`)夢主ガスキナノニ…
なんというか、この作品の夢主と双熾はお互い思いあっているのですがすれ違っているんだと思います
双熾は双熾で夢主の為、自由を手に入れようと頑張る。
久しぶりに会った時、態度がああだったのは、あってしまったら自分自身の決心が揺らいでしまうと思ったからでしょうか
夢主は夢主で、もう幸せを手に入れたから自分の場所へ帰って来て欲しい。
幸せの価値観の押し付け合い、とまではいいませんがそれぞれの思いを抱えてですかね
あと、一番この作品で苦戦したのは双熾の口調です
妹にまで敬語を使う必要はないかな、と考えた結果、
いつの間にか敬語が慣れてしまったけれど妹にまで敬語を使うのは気恥ずかしくてなれないタメ口を頑張る御狐神くん。でした。
それで偽物双熾にであがったわけですが…
なにはともあれ完結できてよかったです!(途中でつんだなんて言えない)
ここまで読んでいただきありがとうございました
こんな作品ですがどうか、愛してやって下さい。よろしくお願い致します。
1/19〜3/28 完結