初恋は、永遠に…

“恋”なんてよくわからなかった私に、あなたはその幸せを教えてくれた。


“失恋”なんてよくわからなかった私に、あなたはその苦しみを教えてくれた。


別にね、わかってるの。


世の中には、男なんてたくさんいるんだから、あなたがすべてじゃない。


だからこそ、私はあなたにしか恋をしなかったわけじゃない。


だけど、最後にいつもあなたを想ってしまうのは、なぜでしょうね…。






※このお話はフィクションです。

表紙を開く

解説を読む

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ