I will meet you at the museum

□月白色の命の薔薇
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うっ・・・ここは・・・

たしか・・・私絵の中に入って・・・

あ「そっか・・・ここあの美術館か・・・」

と、なると私の薔薇を取りに行かなきゃ
えっと、青い絵の方にあるんだよね
私の薔薇の色何色なんだろうな
ちょっと楽しみだな

なんて少し浮かれていたら

おいでおいでおいでおいでおいでおいで

あ「いきなり精神的にきついのがきたね」

やっぱり文面だと結構怖いな
こういうのはあまり苦手じゃなかった
はずなんだけど・・・

最初ははずんでいた足取りもだんだんと重くなってきて
ゆっくりと進むと自分の命を表す薔薇が置いてあった

あ「わぁー。綺麗な色だなぁ」

自分好みの色で沈んでいた気持ちも一気に明るくなる

あ「あとはこの机をずらして鍵をとるだけ♪」

ガチャ

本当にこの女の人ずっと笑っとけばいいのにな
とりあえず鍵ゲット!!
そして女の人が・・・
なぜか怖がってるぅぅぅ
え、なんで!?
普通だったらすんごい顔してるのに
う〜ん私がきたから内容が変わったのかな?
でも、それだけでこんなことになるの
わけがわからん
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