main†短編

□ビー玉の、
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!?
ごくんっ

びっくりした拍子に飲み込んじまった…

「あはははははははははは!!」

ばっ!
振り返ると爆笑しながら立っている霧野先輩がいた
「どういうつもりですか」
低い声で睨みつけながら聞く
「っお前それまじで食べたのか!!」
まだ笑いながら言った
「どういう,ことですか」
「狩屋,それ飴じゃなくてっ!!」
?何だ?飴じゃ、ない?
あの飴の事を思い出してみる

キラキラしてて、なんだかビー玉みたいな…
「だから,飴じゃなくて,」

゛ビー玉゛

うそだろ…
「まさ、か 霧野先輩,最初から俺に飲ますつもりで…」
「ああ,そうだけど。まさかまじで食べるとは思ってなかったけどな」
コイツ…!
「ごほっおぇっ」
吐こうと思ったが無理だった

すると
急に霧野先輩が手を手刀の形にしてオレの目の前に出してきた
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