リクエスト集

□エプロン着ました(※裏)
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学校から早々帰宅した後、全身鏡に映る
自分を見て唸る。


「んんぅ…やっぱ恥ずいな…」


高杉の今の格好、裸にふんわりした
ピンク色のエプロンを纏っただけの
なんとも恥ずかしい格好だった。

エプロンは昨日銀八が買ってきたのだ。

『一回で良いから!お願いぃ!』

と、土下座をされ、そこまでやられたら
なんだか可哀想な気がして断れなかった。


「俺は甘いのかもしれないな」


スースーしてなんだが落ち着かないが
台所に立ち、夕飯の準備を始める。



「ただーいまっ」

「ひゃっ」


いきなりギュッと後ろから抱きつかれ
すっとんきょうな声をだしてしまった。

銀八が帰ってきたことに気付かなかった。


「お、おかえり…」


銀八は抱きついたまま頭から足の先まで
ジロジロと俺を見た。


「はぁ、やっべ。ただの全裸にはないエロさだよな」


さわさわと胸元を撫でてくる銀八。
指がたまに胸の突起を掠めるたび身体が疼く。


「あー、我慢できねぇ…ヤりたい」

「あっえ、ちょっと待っ…まだ飯作って…ぁうッッ」


いきなりエプロン越しに自身を揉まれ、
身体がビクついた。
撫でるように何度も揉まれる。
布越しだからか、なんだかもどかしい。


「ハハ、すげー、少し弄っただけなのにもうエプロン濡らしてる」


見ればじわじわと先走りがエプロンに
シミを作っている。
自身は上を向き、輪郭がはっきり
わかってしまう。

恥ずかしい。けど今はそんなの関係ない。
一回欲を吐き出したかった。


「ふっぅう…直接さわって…」


エプロンの間から手が入ってきて
右手では突起、左手では自身をグリグリと
弄られた。


「あ、あっ、い…ぁん、ぎんッッ…はっ、んああぁもっとぉ―…」

「なんか今日はノリノリだねぇ晋ちゃん」




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