リクエスト集

□反省している。後悔はしてない。(※裏)
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「銀八………授業は?」

「自習にしてきた♪…なんだよ、呆れた目で俺を見るなよ」


目の前にいるこの銀髪の天パ野郎はつくづく
俺を呆れさせるダメ男、ダメ教師、ダメ恋人
なんで好きになったんだか、たまに
分からなくなる。

ここに来た理由はたぶん、


「…ヤりに来たんだろ?」

「あったりー♪よくわかってんじゃねーか。つーことでベッドに横になれ」


腕を引かれベッドに投げられた。
そこに覆い被さって唇を貪るように
キスをしてくる。
熱い舌がするりと入り込んできて
舌を絡め取られる。


「…んん…ふっ…」


ちゅっと軽く吸われたり甘噛みされ、
唇を離せば物足りないとでもゆうように
銀の糸が二人を繋いだ。


「ここは学校だ。あんまがっつくなよ…」

「んー、まぁ頑張るわ」


曖昧に返事をしてネクタイをとり、
プチプチとシャツのボタンを外される。
ベルトも外され、下着ごと脱がされた。


「わ、すげーエロい。まだキスしかしてねーのにもう勃ってる」

「っんぁ」


ツンっと自身をつつかれ身体がヒクンと
跳ねた。

ゆるゆると立ち上がる自身を上下に擦られ、
口に含み舌で弄くられる。

ピチャピチャと卑猥な水音と嬌声が
室内にこだまする。


「ぎんっ…あぁ…でるっう…んぁ」


先端を爪で軽く引っ掻かれ、自身を強く
吸い上げられた。


「やっ…ひぁああっんぅッッ」


自身は大きく脈打ち白濁液を吐き出した。
銀八はそれを一滴も零さないよう
きれいに飲み込んだ。


「んー濃いな。最近してなかったもんね。」


またちゅくちゅくと先端を擦られ、
イったばかりなのにまた勃ってしまう。
銀八はそれを見てニヤッと笑うと
そこらへんに置いた俺のネクタイを
拾い上げ、あろうことか自身の根元に
きつく巻き付けた。


「ちょっおいっ、なにすんだよ!…ネクタイが汚れるだろ!」

「え、心配するとこそこ?ふつーイケないだろって心配するよね?取れよって言うよね?」


そんなこと言いながら銀八は尿道の孔を
人差し指でクリクリと弄くる。

欲しいようでいらない快感に
ビクビクと身体が痙攣する。



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