木の葉学園
□木の葉学園(忍)第三
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「じゃぁ、オレから入るから後から入ってきて」
「えーー!?俺、一番に入りたいってばよぉ!!」
「だめだ」
その言葉にしゅんと落ち込んで、俯くナルト。
その姿は、耳と尻尾がたれてる犬みたいに可愛かった。
まぁ、普通でも可愛いが
ナルトが落ち込んだのをみて、顔を赤らめながら、目線をあちこちに彷徨わせ、慰めるイタチ。
でも、ナルトがさきに入ることには、許さないが・・・。
そして、ついに
「わかってばよ・・・」
ナルトが妥協したのであった。
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