掲示板
09/12(Thu) 23:04
惚れてまうやろ///
水華
京「ん……。でも、ちょっと……」
断れることは目に見えてるので、先輩が卒業すると同時に告白して、気まずくならないようにしたい
『罪の償いと、世界……いや、貴方達のため』
絶対に理解されることなどない、深い深い悲しみ。
負の部分である『彼』には、全ての記憶が鮮明に残っている。
『お願いですから……』
そこで言葉を切った『京介』を見て、霧野は目を見開いた。
真っ暗な闇の中に、光る雫が落ちて行く。
『京介を死なせてやってください』
笑っていた。ぽろぽろと涙をこぼしながら、笑っていた。
誰も声を発する事が出来ず、そんな『彼』を見つめていることしかできない。
『京介の、ために……』
パスです!
液晶を壊す勢いw
もうほんと……、京介がいなくなったら死にますよ(真顔)
スタッフ「しゅ、執念深い……!」www
09/13(Fri) 20:32
さぁ!いいんですよ水華さん!私の胸に飛び込んでも((黙殴
うさ苺
天「…? ちょっと…?どうかしたの?」
本当に似てますね…私も、同じ意見です(´・ω・`)
相手は恋愛興味ないし断られるの分かってるから高校あがる前にスカッとしときたい!
涙は、一粒ずつゆっくりと流れている。
負の部分の『京介』。
それでも、涙はとても綺麗で、悲しかった。
霧「『京介』………死んだら、京介は本当に楽になれるのか…?死んで、この世からいなくなったとしても魂はずっとさまよい続ける。それって、とても悲しいことだと思うんだ。だったら、生きて幸せを掴む方がずっと……」
『そんなことは許されない。』
『京介』は霧野を遮るように低い声でそう言った。
顔も、少し俯き気味である。
『貴方は、ここがどこか分かりますか……?』
いきなり、『京介』は霧野に問いかける。
霧野は、訳があまり分からなくて「いや…」と答えた。
すると、『京介』は悲しそうに笑う。
『ここは、京介の心の中。つまり、俺の居場所です。』
霧「え………?」
『この深い暗闇は、京介の心を表している。光一つ入らないこの空間が、京介の全てです。…自分の姿と、仲間の姿が見えるのは、貴方達が輝いているから。 …京介にとって、貴方達は眩しすぎるんですよ。』
彼は悲しそうに笑いながら、話し続ける。
『京介は全てを悔いていた。過去のことも、フィフスセクターのことも、貴方達と…出会ったことも。…貴方達から与えられる温もりが“幸せだ”と思ってしまうことが、何よりも嫌だった。ずっと一緒にいたいと思う自分が…許せなかった。だから京介は自分を苦しめる道を選んだんです。罪を、償うために…貴方達を、穢してしまわぬように。』
パスです!
もう壊してやりますよ。笑
ですよね…うつ病になります(真顔)←パクるな
全部名前を京介loveで送ってやる。笑
09/13(Fri) 22:03
う、うさ苺さぁぁぁん!!((ガバッ←
水華
京「こーちに、でーたまとめたのまれてて……」
でも離れるのは嫌だとか訳の分からない思考もあって、じゃあどうしたらいいのかっていう←落ち着け
涙が流れていても、『京介』は笑っている。
その笑顔があまりにも儚くて、霧野はどうしてやればいいのか分からなくなった。
天「本当に、もう方法はないの……?」
天馬の絞り出すような、静かで悲痛な言葉が響く。
天「本当に剣城は、死ななくちゃいけないの……?」
『……運命、と言えばいいんでしょうか。むしろ幸せなことかもしれない。望んだ最期を迎えることが出来るのだから』
狩「……んだよ、それ」
全員が俯いてしまっている。
泣いている者もいたけれど、叫んだのは狩屋だけであった。
狩「剣城くんはそんなことの為に生れてきたんじゃない!!」
狩屋の叫びで、霧野は反射的に、無意識に、『京介』に手を伸ばす。
駆け寄ろうとして、出来なかった。
足に黒いものが絡みついている。
霧「なっ……!」
円「このまま俺達を帰すつもりか!」
体がどんどん沈み込んでいる。
京介の体だけがその場に残っていた。
『さよなら、皆さん。『俺』達は今、しあわせです』
『京介』は確かに笑っていて、横たわる京介の目尻から涙が流れた。
パスです!
壊したらもう京介も見られなくなる(汗)
本当ですよね!
スタッフ「どんだけ剣城好きなの!?」うちらの京介愛なめんな★←
09/14(Sat) 00:01
キャー///水華さんギュー!←キモイ
うさ苺
天「そんなことしてる場合かー!!今は治すのが先!!」
もうそれは告白して彼氏彼女になるしかないです!
絶対に断られるということはないんですから。
もしフラれたとしても、それがスタートなんです。
でもフラれたら諦める、そんなことはありません!
別に離れたって想うことはいいじゃないですか。
新しく好きな人ができるまで、その人を想っててもいいじゃないですか!恋に期限もルールもありません!←長いよ
霧「嫌だ…そんなの、嫌だ!!このまま別れるなんて、絶対に…!!」
霧野は、影に呑まれないようにもがいた。
どうしても、このまま帰りたくなんてなかったから。
きっと、今彼から離れたらもう一生会えない。
それだけは、絶対に嫌だった。
霧「っ約束したんだ!色んなところに連れて行くって…誓ったんだ、京介を幸せにするって…!だから、だから…!!」
『…ありがとうございます。そんなにも想ってくれて…京介を代弁して、言います。…俺は、幸せでした。短い間でも貴方といれて、大切なことを教えてくれて、感謝しています。…貴方が俺を想ってくれるように、俺にとっても貴方が大切な存在でした。』
霧「……!」
ーーーそれは、自惚れてもいいの…?
君は、俺のことが好きだったと思っていいの…?
霧「嫌だ…離れたくない…好きだ、好きなんだ…」
霧野の目から、涙が零れた。
霧「愛してるんだ…!京介!!!」
霧野の叫びが、暗闇に響く。
だけど、もう沈んでいくしかないんだと霧野は悔しそうに手を握り締め、歯を食いしばっていた。
霧「…………え………?」
しかし、いくら経っても引きずり込まれることはない。
これには『京介』も驚いたような表情をした。
『まさか、感情が魔法に勝つなんて……』
周りを見ると、他のメンバーたちの姿はない。
ここには霧野と京介と『京介』しかいなかった。
霧野の京介を想う気持ちがあまりにも強くて、打ち勝ってしまったのだ。
霧「…っ!」
霧野は、涙を流しながら二人の京介を抱き締めた。
決して離さないように、しっかりと。
霧「愛してる…京介…お前が、お前らが死ぬというのなら俺もそのあとを追いかける。ずっと…一緒にいたいんだ…」
パスです!
…じゃあ違うやつを壊します。←え
公式さん!京介ファンがうつ病になってもいいんですか!?笑
世界一つ壊すぐらいの勢いだぞ★
09/14(Sat) 22:07
えへへ///←
水華
京「え、でもやんないと、こーちにめいわくが……」
伝えても何の答ももらえなかった時はどうしたらいいですか?
『俺のことまで、受け入れるつもりですか……?』
負の部分とは、いうなれば裏側の感情である。どんな人間にも葛藤や、悩みを持っている。それを表に出すか、隠していくかはその人次第。
京介は後者だった。誰にも悟られないように、深くに隠し続けて、その結果生まれてしまったのが『彼』である。
『こんな、醜い感情の塊である俺を』
穏やかな顔をして眠る京介と、少しだけ苦笑する『京介』と、二人は間違いなく同一人物だった。
霧野は二人を抱き締める力を、より一層強めた。
パスです!
短い!
何を壊すおつもりですかww
京介がいなくなると同時に、私は家を破壊できます★
もしかしたら公式に殴りこみにも……w
☆の付いている部分は必須項目です。