掲示板
09/03(Tue) 22:03
うさ苺
天「何言ってんだよ、ここは映画デートだろ?」
映画デートなら暗闇の中であんなことやこんなことができ(( ←パクるな。
倉「……さてと、俺らもやるか。」
浜「だね〜ちゅーか、俺たちにも助けてって言ってくれたら満点だったのに〜」
浜野は陽気に笑いながらそう言う。
それに、霧野が顔だけ振り返った。
霧「バーカ、助けてって言えただけでも凄い進歩だろ。」
ーーー本当は、自分だけに言ってくれたことが嬉しい、なんて言えるはずもない。
でも、浜野に言ったことも本当のことだ。
助けて、と言ってくれたことが京介にしてはとても凄いことなのだ。
神「それも、そうだな。 ……黒木、覚悟しろ。」
神童のその一言で、皆の目つきが変わる。
全員で黒木を睨んだ。
だが、黒木は臆することがない。
黒「ハッ…私を殺すつもりですか?言っておきますが私は記憶を司れるんですよ?その気になれば、君達の剣城くんの記憶を消すことだってできる。」
黒木が不気味な笑みを浮かべた。
パスです!
短い!ごめんなさい!汗
私は京介とファイトルDDをしてみたい←
幼稚園児ぐらいの身長なら信助のマネできる!笑
09/03(Tue) 22:56
水華
葵「遊園地とかも王道でしょ!」
ごもっともwww
だが雷門は怯む事もなく、まっすぐに黒木を睨む。
それに僅かに戸惑う黒木に、神童は不敵な笑みを浮かべた。
神「黒木、それは無理だ」
黒「なに……?」
神「記憶を消されてしまえば確かに太刀打ちできない。だが、そうなれば攻略法は一つ」
そこで黒木はあることに気付く。
何故か雷門の人数が減っている。
また霧野か、と思ったが、霧野はまだ京介の傍についている。ならば誰か――――
速「魔法を使われる前に、貴方を倒してしまえばいい」
倉「そういう、ことだ!!」
倉間の蹴りが黒木の背中に入る。
後ろを振り返れば、速水と倉間が立っていた。
倉「速水の魔法で瞬間移動して、俺が攻撃すればいい。一瞬でも隙が出来れば、こっちのもんだからな」
速水の魔法も完璧ではない。せいぜい運べるのは自分とあと二人くらいだろう。
それでも、速水と倉間だけではない。まだ雷門に戦える者はいるのだ。
パスです!
良い所でパス☆
顔面着地しないように(笑)
あと出来る必殺技は……ないかな?ww
09/03(Tue) 23:58
うさ苺
天「まぁでもとりあえず…」
天井葵「「剣城(くん)とデートしたい!」」
息ピッタリ☆←
輝「とりゃっ!」
黒木がふらついているところに、輝が魔法をかける。
すると黒木の目の前に闇が広がり、少したじろいた。
浜「こっち、だよ!」
そこに水が溢れ黒木を包む。
さっき、京介がかけた魔法とほぼ同じものだ。
黒「なっ…か、は…!」
しかし京介との違いは、この水の中は息ができないということ。
黒木がもがき苦しんでいるのが見て分かる。
神「どうだ?黒木。俺たちは、お前が思ってるほど弱くないんだよ。」
黒「…………っ!」
黒木が悔しそうな表情をする。
その少し間抜けな顔と息ができない水の中で、なんとか空気を吸い込もうとする自分が、何とも滑稽だということに本人は気づいていないのだ。
神「……どうする、霧野?お前がトドメをさしたいか?」
霧「…………あぁ。」
霧野は、一歩前に出た。
しかしそんな霧野の服をくいっと誰かが引っ張る。
霧「…京介……?」
後ろには、京介がいて、その顔はどことなく悲しそうだった。
ーーー殺さ、ないで。
そう、言っているようで。
京介としては、もう誰かが死ぬところは見たくないのかもしれない。
それが、黒木だったとしても。
霧「……分かったよ。殺しはしない。ちょっと気絶させるだけだから…な?」
あやすようにそう言うと、京介はゆっくりと手を離した。
そんな京介に霧野は優しく微笑みかけ、そしてまた前を向いた。
霧「さぁ黒木……。これで、最後だ。」
霧野は手を空にかざした。
パスです!
霧野が一番かっこいいところでパスしてみるw
あ、たぶん全身打撲かな…?笑
ちょっと風が吹いているときに走り去ったら、きっとそよ風ステップができる!←
09/04(Wed) 00:12
水華
京「…………別に、いいけど」
あれ?なんだか京ちゃんがふらふらしているよ?←やめろや
黒い雲が空を覆っていく。
あっという間に真っ暗になった辺りは、まるで嵐の日のようだった。
霧「殺しはしない。でもな……」
空にかざした手を、黒木に向ける。
霧「同等の苦痛は与えてやる」
雷が、黒木の閉じ込められている水球に、落ちた。
バチバチと弾けるような音がして、水の中なので黒木の断末魔は聞こえない。
黒い煙が見えた所で、黒木の体ががっくりと力を失って水球の中で倒れた。
天「……死んでないんですよね?」
霧「わざわざ京介が悲しむことはしないさ。でもまぁ、三日は目覚めないだろうな」
思いっきりやったから。
そう付け足す霧野に、天馬が若干の恐怖を抱いたのは言うまでもない。
黒木に背を向けた霧野に、ぽふ、と抱きついたのは京介だ。
京「〜〜〜っ」
霧「ほら、もう大丈夫だ京介。これから、お兄さんを助けに行くぞ」
こくこくと頷く京介は、涙でうるんだ目で霧野を見上げた。
パスです!
京介の上目づかいで切る(笑)
動けないですよそれww
天候に左右されるそよ風ステップwww
09/04(Wed) 18:21
うさ苺
葵「つ、剣城くん!?ほら、ちょっと休んで……」
たしかここは医務室だったはず……((
霧「!!///」
戦いで忘れかけていた愛しさが、また募る。
少しは自分のことを見てくれただろうか。
……なんて、この状況では不謹慎なことを思う。
霧(欲なんて、顔を出してくれるなよ…)
霧野は自分に言い聞かせるように心の中で呟いた。
まずは早く、優一を助けに行かなければならないのだ。
霧「よし行こう!一刻も早くお兄さんを助け出さないとな!!」
霧野が、焦ってそう言うとみんなは本気で受け止め同意の返事をした。
そのことに、少し安心する。
全員は、そんな霧野をおいて歩き始めた。
パスです!
なんか訳分からん、短いし汗
京介に看病してもらいた(( ←
真夏日には絶対にできませんよww
☆の付いている部分は必須項目です。