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10/06(Sun) 21:47
新スレー!!
うさ苺

天「なっ…!?くそ……悪の女王が!!」
神「剣城に一体何が…!!」←悪ノリww



円「よぉーし、じゃあミニゲームを開始するぞ!!チーム分けは好きにしてくれ。だが、FWだけで固まったりDFだけで固まったりはしないように!」

円堂がそう言うと、メンバーたちはどう組むか話し合いを始める。
両チームのキャプテンは現キャプテンの天馬と旧キャプテンの神童ということに決まった。
まぁ最初からそれ以外に案はないのだが。

神「じゃあまずはGKから決めようか。丁度二人だしな。」

天「はい、あ、じゃあ信助はこっちのチームでもいいですか?」

神「あぁ。じゃあ三国さん、お願いします。」

天馬チームのGKは信助。
親友ってこともあるし、何より同い年だから指示が出しやすいということだろう。
神童も三国がGKの方が何かとやりやすい。

霧「俺たちDFはどうすればいい?」

神「あー…そうだな……FWとMFの割合とかもあるしな……」

そう、ここからが問題である。
狩屋と霧野と天城がDFということは分かりきっているのだが、実際誰がDFで誰がMFとかっていう境目は分かりづらい。

浜「もーめんどくさいから適当に決めちゃっていいんじゃねー?」

倉「適当にって……お前なぁ…」

中々決まらないチーム分けに浜野は思考を投げ出す。
倉間も反論はするけれど、実質早く試合を始めたいのでチーム分けなんてどうでもよかった。

神「そうだな、別にどうでもいいか。じゃあ天馬チームは信助、狩屋、天城さん、倉間、浜野。俺のチームは三国さん、霧野、車田さん、速水、影山、剣城、でいいか?」


パスです!
ちゃっかり京香ちゃんを取る神童ww

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10/06(Sun) 22:22
新スレぇぇぇぇい!←
水華

葵「ふふふ……、それは私だけの秘密ですよ♪」


天「……剣城がそっちなのが、あんまり納得できませんが、このままじゃ進まないし良いですよ」

狩「天馬君が大人の判断をした、だと……?」

言葉通り、あまり納得した様子ではない天馬だが、駄々をこねていては時間が無くなる一方だと判断したらしい。
渋々、本当に渋々と引き下がった天馬に、信助は軽い拍手を送った。

京「俺が神童先輩のチームだと何かあるのか?」

茜「気にしなくていいよ」

水「男の醜い嫉妬だと思っとけ」

葵「幼馴染がごめんね……」

?を飛ばす京香に、マネージャーがフォローを入れて何とか誤魔化す。
思惑通りにいった神童は心の中だけでガッツポーズをしていた。

円「じゃあミニゲーム始めるか!」

円堂の一声で、全員がグラウンドに入って行った。


パスです!
そろそろシリアス入れたい病が発病しそ((殴

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10/06(Sun) 23:44
もう何個目かわからないぜふぇええい!!←
うさ苺

井「起きときゃ良かった…!」ガクッ
天「というか葵、よく倒れずに済んだね。」←いきなり普通に戻るww


倉「よし、行くぜ!」

その倉間の一言で試合がスタートする。
先攻は天馬チームからだ。

天「先輩っ!!」

着々とパスが繋がっていく。
だが、そんな簡単に攻めきれるわけがない。

輝「うっぎぃいい!!」

天「!!」

輝のスライディングが決まり、天馬からボールを奪う。
そしてそのまま神童へと繋げた。

神「…よし! 速水!!」

次にボールは速水の元へと飛んでいく。

狩「おぉっと!!」

速「あっ……!」

その途中で、狩屋がパスカットをしまたボールは天馬チームの物となる。
どちらのチームも点を取らないまま、そんな戦いが続いた。

車「よっ…と! 剣城!!」

そんな流れを変えたのは、先程優位に立っていた天馬チームからボールを奪った車田だ。
……いや、実際にはその車田が京香にパスを繋げたというところである。

天「! まずい、皆!守備を固めよう!!」

天馬が急いで指示を出す。
ボールが京香に回れば、ゴール前まで行くことは確かだからだ。

京「………遅い……!」

だが、その指示は遅すぎた。
京香はそんなこと諸ともせず、次々と敵を交わしていく。

京「……っ!!」

そしてその勢いのまま、京香は強烈なシュートを放った。
いきなりのことで対応に遅れた信助は、京香のボールへは追いつけない。

バシュッ!!

そんな可憐な音を立てて、ボールはゴールを突き破る。

輝「は、入ったぁあ!!!」

1点の先制点。
輝は思わず京香のところへ駆け寄り、思い切り手を握った。

輝「やりましたね!!剣城さん!!」

京「あ、あぁ……」

テンションが高い輝に戸惑いながらも、こんなに喜んでくれるなら、入れて良かったなぁと京香は心中で思った。


パスです!
が、我慢してください、と言いたいところですが私も発病しそうでs((黙

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10/07(Mon) 00:08
最早数える気もないぜいやっふぅぅぅう!!←
水華

葵「あ、うん。それに関しては自分でもすごいと思う」
井「何気にマネージャーの精神力ってすごいよな。アニメでもまだ泣き顔を出していないっていう……」
思い返せば、泣いたのは京介、天馬、神童、フェイなどなど……(公式でね!)


満面の笑顔を浮かべる輝に対して、京香はそれを見守るような微笑みを浮かべた。
それを見た天馬はまずい、と感じる。

天「あの笑顔で神童先輩チームのモチベーションが上がる……!」

狩「その頭の回転の速さを公式試合で発揮しろよ」

狩屋が呆れるほど天馬はいち早く今の状況を察知した。
だがそれに対する策など無いも同然なのだから、ここは点を取り返して同点に持ち込むしかない。
そうこうしているうちに、前半の残り時間は少なくなっている。

天「よっし! まずは同点にするぞ!」

「「「おぉー!」」」

気合充分、そうして試合は再開された。
試合を見ながらマネージャーはドリンクの準備もテキパキと進めている。
そんな時に、山菜の耳に何かの音が届いた。

茜「?」

不思議そうに周りを見回す山菜に、水鳥が声をかける。

水「茜? どうした?」

茜「今、カメラのシャッター音が聞こえたような……」

葵「え? 何も聞こえませんでしたよ?」

水「気のせいじゃねぇの?」

茜「そうなのかな……」



パスです!
カメラの音?京香のスト((おいこら
すいません、発病しましたテヘペロ☆←

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10/08(Tue) 20:41
たぶんそれが正常ふぃっふぁあああああ!!←
うさ苺

葵「剣城くんは確か…“泣きそうな顔”だったかな……」
涙は流してなかったはず(´・ω・`)
ってか物凄くシリアス寄りに……笑


茜が前を向くと、目の前には楽しそうにサッカーボールを蹴る京香の姿があった。
……いや、正確には京香以外にも人はいるのだがあの中にいる誰よりも清く美しく輝いているように見えたのだ。

茜「まさか……」

本人は気付いていないが京香のファンは数え切れない程大勢いる。
密かに想う者もいるし、熱狂的なファンだって多い。
そこに茜は言いしれぬ不安を感じた。
先程のシャッター音。
あれが聞き間違いでなければ大事件に発展しかねない。

水「おい茜?どうした、そんな暗い顔して…」

茜「…………いや、別になんでもないよ。」

まだ、京香が狙われてると決まった訳じゃない。
さっきの音だってどこかの誰かがたまたまカメラのシャッターを切っただけかもしれない。
……だけど、やっぱり少し心配なので気をつけるようにだけは京香に言おうと思うのであった。


天「よしっ、倉間先輩っ!」

茜が思考に浸っているうちに、試合は着々と進んでいく。
いつの間にか、試合の流れは天馬チームへと靡いていたようだ。

倉「行くぜ!!」

そう言って、倉間は必殺技の体制をとる。
それを見た三国も身構えた。

パスです!
水華さんが発病したから私も((

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