掲示板
10/08(Tue) 22:32
そうですかねふぉぁっしゃあああああ!!←
水華
天「子供のころだよ子供のころ。……そう考えたら、俺達って剣城の泣き顔見てないんだよね」
=弱みも見せられませんかって結論に至っちゃいそうな((
倉「サイドワインダー!!」
倉間の必殺技が放たれる。それに反応して三国も必殺技の体制に入ろうとしたが、ボールはあらぬ方向へと行ってしまった。
ミスかと思ったが、逸れてしまったボールには天馬が走りこんでいる。
三「しまった!」
もう一度体制を立て直そうとしたが、もう遅かった。
天「ゴッドウィンド!!」
三「うわぁあ!」
天馬のシュートは見事に決まり、同点に追いつく。
その瞬間に、前半終了のホイッスルが響いた。
試合が振り出しに戻り、両チームとも高揚した気分のままでベンチに戻ってきた。
タオルで汗を拭っていた京香に、山菜はドリンクを持って歩み寄る。
山「剣城ちゃん」
京「山菜先輩。あ、ドリンクありがとうございます」
山「うん、あとね、もうひとつ」
京「え?」
あまり下手に伝えて不安も煽りたくないが、伝えずにいるのも少し気が引ける。
言いづらいことではあるものの、山菜は口を開いた。
山「剣城ちゃん、もしかしたら誰かが貴方の写真を撮ってるかもしれない」
京「俺の、ですか?」
山「そう。だから気をつけてね。なるべく天馬君たちと一緒に行動して」
本当に心配そうに、山菜はそう言った。
パスです!
シリアスやふーーーい←
10/08(Tue) 23:50
テンション高いですふぃっふぁあああ!!
うさ苺
神「あの日以来…か……」
井「そういえば剣城って、試合の時……“FWが不安や弱音を見せるな”って言ってたよな…」
あのセリフは私にとってシリアスだとしか受け止められませんでした←
京「……大丈夫ですよ、山菜先輩。…でも、ありがとうございます。」
山「……何かあってからじゃ、遅いんだからね?」
そう山菜は真剣な顔つきで言った。
京香は分かっているか分かっていないのか曖昧な声で「はい」とだけ言い、グラウンドへと戻っていった。
山「もう……鈍感なんだから…」
山菜は京香の反応を見て、もっと心配になった。
彼女は、いつも自分が狙われているということに気付いていない。
この前も、京香の熱狂的なファンがいてストーカーまがいのことをされたことがあったのだが、本人はそのことに全く気付いていなくて逆に葵を心配していたことがあった。
狙われていたのは京香だったのに、京香自信は葵が狙われていると勘違いしていたのだ。
その時は一年生全員でストーカーをこらしめたのだが、いい加減気付いてほしいものだ。
山「はぁ……剣城ちゃん、大丈夫かな……」
山菜は葵からその話を聞いたとき、気が気でなかった。
先程言ったように、何かあってからじゃ遅いのだ。
……パシャッ
山「!!」
と、その時聞いたことのあるシャッター音が鳴る。
山菜はバッと後ろを振り返った。
だが、いくら探しても人がいる様子はない。
山「……やっぱり、勘違いじゃなかった……」
ハッキリと聞こえたシャッター音は、そう決定付けるには安易なことだった。
パスです!
美人すぎるのもいいことばかりじゃない((
10/09(Wed) 23:02
私もですふっしゃあああああああ!←
水華
葵「……剣城くんにとっては、私達って“守る側”なんだよね」
京介はお兄さんの足が治りつつある今、天馬達を守ろうと必死になると思います(T_T)
試合の後半開始を告げるホイッスルが鳴る。
日の光を受ける京香の藍色は、とても綺麗に輝いた。
それをプレーと一緒に写真に収めるのが山菜は好きだった。
山「水鳥ちゃん」
水「ん?」
山「もしもね、フィフスセクターの時みたいに、剣城ちゃんが危険な目にあったらどうする?」
フィフスのあった頃に、傷つけられたのは自分達。なんて口が裂けても言えない。
こちらも散々彼女のことを知らないままに、色々と酷いことを言い続けたのだから。
水「危険な目に合わせた奴を半殺し」
山「言うと思った」
けれど今はもう違う。京香のことを知っている。どんな性格で、何を大切にしているか。
自分達をどれほど大切に思ってくれているか、それを知っている。
だからこそ、後輩を守ってあげたいと、そう思うのは自然なことのはずなのだ。
パスです!
私には分からん悩みだなぁ←
10/10(Thu) 20:03
しかも今日は京京、豪京、優京、白京の日ですよいやっふぅううううう!!!
うさ苺
天「……というか、きっと剣城の中に“守られる”っていう文字はないと思うよ?」
逆に、守られることなんて京介自信が許さないと思うのです(。・・)
水「まぁでも、良かったなぁ……」
山「? 何が?」
水「剣城が、笑うようになってくれて…さ。」
そう、水鳥は微笑みながら言った。
それに山菜は少し驚く。
水鳥のこんなにも優しげな微笑みは滅多に見ないからだ。
…だけど、微笑む理由は分かる。
仲間になった当初、京香はまだフィフスセクターでのことが抜けてなくて全く笑うことなどしなかった。
というか、シードだった時よりも笑う回数は減っていた。
だから皆すぐ分かったのだ。
これが、“彼女”なのだと。
無口で感情をあまり出さないのが、本来の京香の姿だった。
……いや、それさえも作られたものだったけれど。
初めて、笑顔を見たのはいつだっただろうか。
確か試合に勝ったときだったと思う。
天馬と信助は手を取り合って喜び、神童や霧野だって笑顔でハイタッチを交わしていた。
その時、京香は電光掲示板の得点をずっと眺めていた。
いくら経ってもびくともしない京香をさすがに不思議に思い、誰かが剣城、と名を呼んだ。
振り返った彼女はやっぱり無表情で嬉しいのかなんなのか分からなかったけど、全員の姿を見た後儚く少し微笑んだのだ。
笑顔と言うほど笑ってはなかったけど、その微笑みは確かにメンバーたちに衝撃を与えた。
そこが、始まりだったと思う。
彼女を意識し始めたのは。
山「……綺麗な笑顔だね。」
山菜は、神童が好きだ。
だけど、神童は京香が好き。
そんな複雑な状況でも、山菜は京香を恨んだことなんてなかった。
パスです!
私にも分からん悩みです(笑)
というか文字率多いなww
10/10(Thu) 22:40
10月は京介月間ですよねやっはぁぁああああ!←
水華
井「……宇宙行ったら、大丈夫か?」
今のアニメでも結構なフラグが((殴
悲しいと言えば、悲しいのだろう。
告白することもなく、想いを断られたようなものなのだから。
それでも彼女は可愛い後輩で、恨むことなんてできない。
水「おっ、天馬いけー!」
葵「剣城さん、止めちゃえー!」
山「葵ちゃんは剣城ちゃんの応援なんだね」
クスクスと笑いながら試合を見守る山菜は、カメラを構える。
そしてしっかりとピントを合わせて、シャッターを押す。
山「ふふ、しっかり取れた♪」
ボールを追いかけるチームの姿。
これを写真に収めて、それを現像して、メンバーに配るのは自分だけの特権のように感じている。
それを犯すと言うのなら、真っ向から戦ってやるだけだ。
音「山菜さんはやっぱり写真を撮るの上手ね」
山「現像してまた配ります♪」
音「お願いするわ」
誰とも知れない奴に、後輩を傷つけさせてなるものか。
パスです!
短い!そして意味不明!
山菜さんの怒り((ガクブル
☆の付いている部分は必須項目です。