掲示板
10/21(Mon) 00:40
うさ苺
井「はぁあ?ふざけ…って、おい!」
天「ちょ、おい!待てよ!!」ガシィ
天馬がしがみついたぞ!!←
…是非やりましょうk((黙
「……………」
目の前の男子は、ずっと不気味な笑みを浮かべている。
もちろん京香は全く知らない顔だった。
京「……何か、用があるんじゃないのか。」
もう一度、質問を投げかけてみる。
だが答えは返ってこず相手の異常な息遣いが響くだけだった。
京(なんなんだ……ずっと俺の目を見てるくせに全然喋らないし……一体何が目的なんだ……)
京香は思い当たる節をぐるぐると探したが、やはり目の前の顔は出てこない。
京香が質問しても何も返ってこないため、しばらく沈黙が流れた。
「………っと……」
「え………?」
何分か経ったころ、目の前の男子が何かを呟く。
あまりにも小さかった声に、京香は思わず聞き返した。
「やっと…やっと振り向いてくれたね……」
そう言ってニタァと笑った男子に、言いしれぬ恐怖が襲い掛かる。
直感的に、危険だと体が信号を発した。
京「っ…お前は…誰だ……何故、俺を見てるんだ?」
そこで逃げてしまえればどれだけ良かったか。
何があっても無視などできない性格の京香は、目の前の人物にまた話しかけてしまったのだ。
パスです!
思いつかなかったぁああ!!
意味不明だ……汗
10/21(Mon) 22:00
水華
オズ「なっ……!? 放せ! 剣城が起きる!」
京「ぅ……」
さぁどうなる←
それでは時間のある時にストーリーなどをお願いします((
問いかけてくれたのが嬉しかったのか、また彼は不気味に笑う。
「君がずっとずっと好きだったんだ」
京「は……?」
「でも手が届かない。ほとんどの君に想いを寄せる男からすれば、君は高嶺の花だ。どうしたって気付いてはくれない」
そんなことはない、と京香は思う。
事実クラスの男子はよく話しかけてくるし、からかうようにしてくる時だってある。
それなのに、どうして目の前の男子はそんなことを言うのか、京香にはまったく理解できない。
「だからさ、せめてずっと見ていたいんだ。部活の間も、帰り道とか、そしたら君が綺麗な笑顔で笑ってるからそれを形にしておきたくて」
京「ずっと、って……」
「ずーっと見てたら、君は気付いてくれた」
男子は一歩ずつ近づいてくる。それに合わせて、京香も少しずつ後退した。
男子の顔に浮かぶ笑顔は、変わる事が無い。
「ね、せっかく気付いてくれたんだから。僕のものになってよ」
パスです!
……ストーカー男子をもう少し気持ち悪くすべきだったか((やめろ
10/22(Tue) 21:49
うさ苺
天「なっ……て、元々お前が悪いんだろ!」
葵「そうよ!…せっかく剣城くんの可愛い寝顔が拝めたっていうのに…」
葵ちゃんが男みたいな発言してます←
分かりましたー!
忘れないうちにまた言います笑
京「っ……悪いけど、それはできない。」
「なんで?」
目の前の男子は、初めて笑顔を崩した。
その変わりようが更なる恐怖を煽る。
さすがに京香も息を詰まらせた。
京「今、は…サッカーに集中したいんだ。だから……」
京香が全てを言い終わる前に、男子は目の色を変え強引に京香を壁へと押しつけた。
京「いっ…!」
「ねぇ……せっかく手に入れた高嶺の花は、目に見える所に丁寧に飾っておかなきゃダメだよねぇ…?」
そう、不気味に笑った。
***
狩「あーもう!剣城さんどこいったの!」
一方、京香を探し校内を走り回っていた天馬たちは途方に暮れていた。
どれだけ探しても京香の姿が見当たらないのだ。
天「輝っ!本当にこっちに行ったんだよね!?」
輝「ぼ、僕が見たときは…でもあの後方向を変えてしまったのかもしれませんっ」
信「…なんか、嫌な予感がする………早く行かないと!」
パスです!
京香ちゃん危険だっ!!!
10/22(Tue) 22:37
水華
オズ「バカを言うな。こいつを守るとほざいたのはお前たちだ。連れ去ろうとする私に文句を言う前に、少しは助けようとしてみたらいい」
オズロックさんも負けてない(笑)
待ってまーす!
天「あー! 俺達だけじゃやっぱり駄目かも!」
輝「ぼ、僕、先輩達に声をかけてきます!」
輝は廊下を逆戻りして部室へと急ぐ。
その間に天馬達は、更に先へと走って行った。
曲がり角を曲がった所で、廊下に何かが落ちているのを見つける。
狩「ちょっ、あれってもしかして……」
信「つる、ぎの……」
信助が走り寄って落ちているものを拾う。
それは京香がいつも使っている髪ゴムだった。
それを見た三人は、血の気が引いていくのが分かる。
天「早くしないと!」
狩「まだそんなに遠くには行ってないはずだし、ここら辺探すぞ!」
パスです!
京香は一体どこに行ったのでしょうか?←
10/24(Thu) 23:17
うさ苺
神「(イラッ)……言ったな?」
井「…少し我慢しててやったんだが……いらない優しさだったみてぇだ」ニコー
怒らせたよ!!←
というか公式ではもう連れ去られてしまいましたね(*゚ロ゚)
部室へと走り出した輝は、試合の時以上に本気で走ったからか1分もかからずサッカー棟へ来ていた。
そのまま、息も整えぬまま皆がいるミィーティングルームへと入る。
輝「皆さんっ!!」
息も上がっていて思わず大声になる。
思った以上に響いたその声に全員が驚きながら振り返った。
神「影山…?……ギリギリ、だったな。他の一年はどうした?」
まだミィーティングが始まる前だったようで、葵は京香を探していることを言っていなかったらしい。
輝は話せるように息を整え、一つ、深呼吸をした。
輝「実は……僕達は剣城さんを探していたんです。」
神「剣城を?」
神童たちは、不思議そうな顔をする。
輝「はい…詳しいことは後で話しますが、とりあえず皆さんも一緒に探してくれませんか…っ!まだ、見つからないんです…」
輝は泣きそうに顔を歪めた。
そんな輝の気持ちが届いたのか、全員目の色を変え座っていた椅子から立ち上がる。
倉「まぁ、何かわかんねぇけど…剣城が危険ってことだよな…?」
輝「まだ確証はありませんが…そうだと思います。」
部員たちの京香への想いか、詳しい説明はなくてもほとんど理解してくれたらしい。
蘭「じゃあやばいな……早く行こう!」
ミィーティングルームにいた全員が、呼びにきた輝よりも早く走り出した。
パスです!
思いつかなくて輝目線にしてしまいました……続きが浮かばなかったらすいません(;´Д`)
というか、神童は輝のことなんて呼ぶんだろ…?←
☆の付いている部分は必須項目です。