掲示板
10/28(Mon) 23:00
うさ苺
天「そ、れはイナゴを作っている監督さんに言ってよ!!」
神「俺達だって分かってはいるんだ…!」
井「目も顔も耳も髪も違うんだからな!」
葵「何よりも好きな剣城くんが偽物になってるなんてこと気付かない訳がないでしょ!」
…っていうのなら萌えるのに(´・ω・`)
私も偽京京に目覚めた←
京「…すいません。まさか、ストーカーとは思わなくて……マネージャーの皆が狙われてるかもしれないと思ったらつい……」
そう言って京香は俯いた。
そして神童たちはというと、もう開いた口が塞がらない状態たった。
天「ちょっと剣城……自分が狙われてるってことに気付いてなかったの…?」
京「え…?あ、視線は感じてたぞ?…でも理由が分からなかったから本人に聞こうと思って…」
そう聞いた瞬間、もうメンバーたちは怒りを通り越して呆れてしまった。
鈍感にも、程がある。
怒りと呆れと心配がない交ぜになって複雑な心境になる。
蘭「お前なぁ……」
京「?」
もうこれは、理解するまで怒るべきだろうか。
……いや、京香の場合理解するかも怪しい。
もっと自覚を持ってほしいのだがなんと言ったらいいのか分からず目を見合わせる。
葵「…ここは私たちマネージャーが行くしかないわね。」
そして前に出たのは、葵と、明らかに怒っている水鳥と、珍しく真顔な茜だった。
その三人の異様な空気に、他の部員たちは一歩後ずさる。
葵「…剣城さん」
京「っはい」
葵のオーラがとてつもなく怖くて思わず背筋が伸びる。
それに加え笑顔だから余計怖い。
山「ねぇ剣城ちゃん。なんで皆がこんなに怒ってるかわかる?」
パスです!
中途半端でパス☆←
やっぱりマネージャーの言葉が一番効くと思う笑
10/29(Tue) 00:03
水華
オズ「負け犬の戯言だ。……そろそろ、剣城はもらっていくぞ」
今週はどうなるのかな……。というか見れるのかな私(泣)
オズ京も結構きてますがww
京「……部活が始められなかったから」
水「バカか!!」
見当はずれなことを言う京香を、思わず水鳥が叱りつける。
それに京香は肩を跳ねさせて驚いていたが、本当に意味が分かっていないようだった。
京「違うんですか?」
茜「全然」
葵「正解にかすりもしてないね」
京「えっ、えっと……」
鈍感もここまできたら、最早病気のようである。責める気は毛頭ないが、これからの彼女のために、少しでも自覚してもらわなければならないのだ。
茜「あのね、剣城ちゃんは自分で思ってるよりも、周りの人に大切に思われるの」
京「たいせつ……?」
茜「そう。剣城ちゃんはお兄さんのこと大切に思ってるでしょう? それと同じ」
意味合いは少しばかり違う場合もあるのだが、それはまだ知らなくてもいいだろう。
少なくとも、マネージャーは家族のような愛情を抱いているのだから。
葵「剣城さんが危ない目にあったら私達も悲しくなる。だから怒ってるんだよ」
パスです!
同じく中途半端でパス←
葵も茜もきっと怒るとめちゃめちゃ怖い((ガクガク
10/31(Thu) 23:50
うさ苺
天「だから、駄目だって言ってるだろ」
葵「公式では連れ去られたけど、ここでは連れ去られるわけにはいかない!」
今週見れてないよぉ。゚(゚´Д`゚)゚。
広めようオズ京の輪!←
京「…??」
京香は、どうして?と言いたそうな目で葵たちを見た。
まだ、意味は分かっていないらしい。
葵は微笑んで京香の手を取った。
葵「ねぇ…剣城さん、私たちは剣城さんが大好きなの。冗談とかじゃなくて、本気で。」
京「え………」
やはり直接、言葉にして言うのが一番だと思い、葵は自分たちの本心を伝える。
そんなこと、ふつうの人なら日々の行動とかでわかるものだろうが、京香の場合はちゃんと言葉にしないと伝わらないのだ。
実際に今も、初めて知ったというかのように目を見開いている。
葵「皆、剣城さんが大好きだから、怒ってるの。今回のことだってもし見つかってなかったら大変なことになっていたかもしれない。だから、何でも一人で解決しようとしちゃダメ。これからは絶対私たちを頼って?」
そうは言っても、きっと京香はまた一人で解決しようとするだろう。
そんなこと、葵には分かっていた。
だけどこう言わずにはいられなかったのだ。
少しでも、自分たちのことを頼ってくれたらいい。
少しずつ、でも確実に、人を頼るということを知ってほしかった。
京「…ごめんなさい、迷惑かけて……」
茜「剣城ちゃん、違う違う」
茜は優しく笑った。
それにつられるように、京香も微笑む。
京「ごめんなさい、心配かけて。それから、ありがとうごさいました。」
まだ、全てを理解したわけではないだろう。
だけど、まるで花が咲くかのように笑った京香は純粋に美しかった。
パスです!
京香ちゃんの笑顔を写真に収め隊。←
11/01(Fri) 21:25
水華
オズ「ちっ、往生際の悪い奴らだ……」
京「ん……? おずろっく……?」
目覚めた←
オズ京やべぇ……そろそろ本格的にきている((
水「うん、分かれば良し」
倉「ったく、女子の友情には敵わねぇな」
きっと倉間達が言い聞かせても、ここまで綺麗な笑顔を見せることはなかっただろう。
女子同士だからこそ引き出せた笑顔であって、それが少しだけ悔しくもなる。
最も、女子に嫉妬しても元も子ないのだが。
霧「……で、そのストーカー野郎はどうしたんだ?」
倉&京「「あ」」
三「……放置、してきたわけじゃないよな?」
京香は少しだけ肩が震えている。倉間は気まずそうに頭をがしがしとかいた。
言いづらそうに口にする。
倉「一発ずつ蹴って殴って、剣城優先だと思ってそのまま……」
神「置いてきたのか!? 先生にも誰にも連絡せずに!?」
狩「それってもう逃げられてるんじゃ……」
顔はしっかりと覚えているが、また後日、というのでは少しばかり危険すぎる。
現に京香はもう襲われかけているのだから、早期解決が望ましいことだ。
パスです!
ストーカーに制裁を加え隊←
11/02(Sat) 14:13
うさ苺
天「わぁあ京ちゃん!」←オズロック蹴飛ばした
井「具合はどうだ!?」←京介をキャッチした
神「どこか痛い所はないか?」←オズロックを京介の視界から消去した
葵「熱は…もうない?」←上に同じく
オズ京フラグをへし折り隊の皆様ww
しかしそのフラグに目覚めた私☆←
京「お、俺……もう一回その場所に行ってき」
全「「「それは駄目!!」」」
全員が顔色を変えて叫ぶ。
それはそうだろう。
被害者である京香が行ってしまっては、何をされるか分からない。
自殺行為と言っていいほど危険すぎるのだ。
京「え……でも……」
浜「ちゅーか剣城。もう忘れたの?俺らは剣城に危険な目にあってほしくないの。だから剣城はここで待機!!分かった?」
浜野は珍しく真面目な顔でそう言った。
京香は何か言おうとしたけど、皆の有無を言わせないオーラでぐっと押し黙る。
京香からすると、自分よりも皆が危険な目に遭う方が嫌だったのだが、ついさっき自分が女で男には力が適わないということを思い知らされてしまった。
メンバーたちに気付かれないように俯く。
何の役にも立てない、迷惑をかけることしかできない自分が、大嫌いで仕方ない。
何度男に生まれていたら良かったと思ったことか分からない。
いくら男勝りな性格になったとしても、男になることはできないのに。
天「剣城……?どうかした…?」
京「あ……っ悪い。別になにもない…」
天馬に話しかけられてハッとする。
何があっても、心配を、迷惑をかけるわけにはいかないのだ。
神「……まぁとりあえず剣城はマネージャーに任すとして…俺達はストーカー犯を捕まえるぞ」
パスです!
シリアスをここで投入☆←
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