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11/02(Sat) 20:27
水華

オズ「き、貴様等……!」
京「お、俺は大丈夫だけど……、オズロックが大丈夫か?」
上のやりとりで笑ってしまったのでww
オズ京を布教し隊!←


水「じゃああたしらは部室にでも移動するぞ?」

神「そうしてくれ。監督達もいるかもしれないから、その場合は説明を頼む」

水「あいよ」

そんな会話をして、神童達は先程の資料室へと戻って行った。
大人数の方がいいので、マネージャー以外は全員が行ったことになる。
京香は一人、複雑そうに彼らの後ろ姿を見ていた。

茜「剣城ちゃん、部室行くよ?」

京「あ、はい……」

おとなしく茜達の後を歩いていく。
ストーカー男がこれ以上、何かをやらかさないように京香は願った。


パスです!
微シリアス追加(笑)←

11/08(Fri) 22:22
うさ苺

全「「「(そうだ、剣城(くん)が天使なの忘れてた…!)」」」
京介は敵も思いやる天使なんですねはい←
この前のアニメで「松風天馬は剣城京介に一番近い存在だ─」的なセリフが天京←オズというフラグに思えたのは私だけだろうか←
……いや、私だけですねはい。笑



円「あ、お前らどこにいたんだよ〜もうミーティング始まって……って、あれ?他のやつらは?」

部室の扉を開けると、神童の読み通り円堂が少し拗ねたように座っていた。
しかし、すぐ皆がいないことに気付いたのか不思議そうに首を傾げる。

水「あ〜……それが……」

少々めんどくさそうに水鳥が話し出す。
だが、詳細は京香しか知らないので少し思い出したくないのだが自分のために行ってくれてる皆のために話し出した。


***


円「……それで、他の皆がそのストーカー男を捕まえに行ったってわけか。」

京「…………はい。」

初めはいつもの様子で聞いていた円堂だが、次第に真剣な顔つきになっていった。

しかし、険しい顔だった円堂はすぐに笑顔に戻りそっと京香の頭を撫でる。

円「…無事で、良かった。」

京「………っ!」

なんだか自分の子供かのように愛しそうに目を細める円堂に、京香はたまらず赤面する。
こういう優しさには、まだ慣れていないのだ。

京「……っでも…皆が…」

円「ふっ…あいつらは大丈夫だろ。こういう時、男は強くなるってもんだ!!」

そう言って、円堂はニカッと笑った。
京香は意味がわからず、戸惑ったのだけれどとりあえず今は皆が無事なことを祈った。


パスです!
好きな女のためなら、男は強くなれるんですよね?笑笑

11/08(Fri) 22:57
水華

オズ「……人間が全てお前のようなら、戦争など無くなるだろうな」
いや真面目に←
うさ苺さんだけじゃないです!私もですよ!!
オズロックがイケメンに見える今日この頃←


一方その頃、天馬達は資料室の扉の前にいた。

天「……居ますかね?」

神「普通に考えたらいないだろうな。ずっとここにいるのは余程のバカだ」

倉「そしたら学校中走り回ってでも探すしかねぇな……」

開けるぞ、と言って霧野がドアノブに手をかける。
ゆっくりと回して、ドアを開けた。暗い室内が廊下の蛍光灯の明かりでうす暗い程度のものになる。
中に入ろうとして、全員が固まった。

神「……どうやら余程のバカのようだ」

カメラに撮った写真を見ながら、ぶつぶつと何かを呟いている少年がいた。


パスです!
きっと強くなりますよ(笑)
というかストーカー君アホちゃうか←

11/10(Sun) 10:53
うさ苺

京「……? なんかわからないけど、人間が全て俺のようなら罪だらけの世の中になるよ」
ちょっと、悲しそうに笑ってるじゃないオズロックてめぇ!←
公式でオズロックがいつか京介を助けてくれると信じてる(`・ω・´)笑



蘭「おーいそこのストーカー犯。」

速「き、霧野くんっ!!」

霧野が座り込んでいる男子生徒に声をかける。
ここで逆上させてしまっては捕まえることが困難になるかもしれないこの状況で、普通に話しかけた霧野に速水はあたふたと少し慌てたのだが、話しかけられた本人は全くこちらに見向きもしない。
聞こえるように大きな声で言ったので存在に気付かないはずがないのだが目の前にいる少年はカメラの画面を見たまま爪を噛んで何も反応がない。

倉「……なんだよこいつ………」

天「とりあえず、逃げられないように鍵閉めときます?先生たちに言うのは捕まえてからでいいでしょう?」

神「あぁ……そうだな…」

そうして、ひとまず部屋の鍵を閉める。
そんな音にさえも、少年は全く反応しない。
神童たちからすると気持ち悪く感じるほどだった。

浜「ちゅーかさ…あいつに一回、話しかけるべきだよね…?」

三「ああ…まぁでも…今はカメラに夢中みたいだぞ?」

倉「もう強引にとっちゃいます?」

そう倉間は言った。
倉間としては冗談半分だったのだが、意外にも真に受けた神童が「それは良いアイデアだな」と真顔で言う。
ダメだ…こいつに冗談は通じないんだった……と倉間が気付くのはもう遅かった。

神「おい、」

神童がカメラを奪う。
そして、初めて少年が神童の目を見た。


パスです!!
ストーカー君ある意味怖い(゚Д゚;)

11/10(Sun) 20:51
水華

オズ「罪のない人間などいるまい。私から見ればお前がまともだ」
オズロックは違う価値観の持ち主だといい←
ちょっとした手助けとかでも萌える\(^o^)/


「あれ、神童さんじゃないですか? あれ? おかしいなぁ」

神「俺からすればおかしいのはお前だ。剣城から話は聞いた。これから一緒に職員室に行ってもらうぞ」

神童が半分キレた状態で、少年に話す。
しかしここで神童はミスを犯したのだ。間違っても、京香の名前を出すべきではなかった。
少年の目の色が変わる。

「そうだ、そうだそうだそうだそうだ剣城さん。何処行ったんだろ? 傍にいるって言ったのに、探さなきゃ探さなきゃ探さなきゃ」

どうやっても異常な彼に、誰が言葉をかけられるだろうか。
ふらふらと立ち上がる少年は、迷うことなくドアに向かう。だが流石にそれは三国や車田が止めた。

三「悪いがもう剣城には近づけさせないからな」

車「いい加減諦めろ!」



パスです!
中途半端www←

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