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11/10(Sun) 22:28
うさ苺

京「お前変わってるな、俺なんかに……」
葵「剣城くん……」
京介の儚い笑顔が美しすぎる←
てかとりあえずもう公式で関わってくれ。笑



「………けよ……」

車「……?なんだ…?」

「どけって、言ってんだよ!!!」

そう言った瞬間、少年は力の限り扉の前にいた三国と車田を突き飛ばした。
今までとはまるで違う態度に、メンバーたちは驚きを隠せない。

狩「あー!! コイツなんか見たことあるなって思ってたら元陸上部の……!」

蘭「え、狩屋なんか知ってんのか?」

天「ちょ、その前に扉の前で暴れてる奴止めましょうよ!!」

まるで性格が変わったかのように暴れ続ける少年を三年生たちが止めていたのだが、一人だけとはいえ結構な力らしい。
さすがに話していた霧野たちも手を貸した。

「離せよっ!!!僕は剣城さんの元へ行かなくちゃいけないんだ!!」

倉「だから諦めろって言ってんだろーが!!」

これだけの人数がいるので捕まえられないことはないのだがここまで暴れられていては職員室まで連れて行けるか危うい。
だからといって誰かが先生を呼びに行くとしてもまずこの部屋の鍵を開ける必要がある。
それは今この状況からすると危険行為に等しいのだ。

浜「あーもうどうするっ!?こいつ大人しくなる気配ないんだけど!?」

輝「待つしかないんじゃないですか!?いつかは疲れてくるでしょうし…」

「離せ…離せ、離せ離せ離せ!!!剣城さんのところへ行かなくちゃ…他の奴に取られる前に僕が……!」


パスです!
こちらも中途半端でパス←

11/11(Mon) 22:34
水華

オズ「お前のような人間の方が珍しい。国の頂点に立つ輩など、どいつもこいつも碌な奴ではない」
だからこそ純粋かつ優しさの固まりである京介に執着してるわけですね分かります←
きっといつか公式で手を組んでくれると信じてる……!←


絞りだすようなその言葉に、今まで耐えていた何かが切れたのは一年生だった。
まず輝が右腕を、狩屋が左腕を掴んで少年が暴れるのを抑える。

天「いい加減に……!」

天馬が少年の左頬を殴る。
そして信助が跳んで―――――

信「しろ!!」

―――――盛大な頭突きを真上からお見舞いした。
鮮やか過ぎて神童たちも手を出せないほど、彼らの連係プレーは見事だった。



パスです!
みっじか!天馬達が報復したら終わったww←

11/12(Tue) 20:10
うさ苺

京「……お前って人を褒めることもあるんだな」
特別なんですよね(^q^)←
オズロック…!頼むから京介をアースイレブンに返してくれ…!泣


天「さ、動きも止まったことですし早くこいつ職員室に連れて行きましょう。」

そう天馬は何事もなかったかのように言った。
狩屋たちも一仕事終えたみたいに爽やかな顔でいる。
一番年下の彼らが、何故か一番年上のようだった。

倉「……俺でも我慢してたってのに……」

浜「…てかこいつ気絶してるくね?」

狩「細かいことはいいんすよ。ほら、運びますよ。」

──この時、メンバーたちは絶対に一年生を怒らせないようにしよう…と誓うのだった。

***

「ーーーそれで、その生徒が剣城さんをストーカーした挙げ句、危険極まりない行為をしたと?」

職員室に行った神童たちは、早速生徒指導担当の教師に先ほど起こったこととこの生徒がストーカーをしていたということを話した。

神「はい。なんなら本人を呼んで来ましょうか?」

「……いいえ、いいわ。剣城さんは貴方達が支えてくれているんでしょう? なら私たちはこの子が目を覚ましたら事情を聞くことにするわ。まぁもしかしたら剣城さんに話を聞くかもしれないからその時はよろしくって本人に言っておいてくれる?」

神「……はい、分かりました。」

そう言ってひとまずストーカー犯を教師に預け、神童たちは部活に戻ることとなった。
とりあえずこのことを早く京香に伝えたいという思いで、少し早歩きになる。


パスです!!
とりあえずストーカー犯は捕まえたぜヽ(^0^)ノ←

11/12(Tue) 22:35
水華

オズ「お前だけだ。他の人間なんぞにこんな事を言うか」
オズロックは今までの誰よりも上から目線で口説くと思う←
京介が敵になるらしいじゃないですかあああああああ!!←おちちゅけ


浜「一応は一件落着だよね〜。だから倉間、眉間にしわ寄せるのやめない?」

倉「二度あることは三度あるって言うだろ。もう俺は剣城の大丈夫は信用しないぞ」

狩「それはそれで問題あると思いますけど」

口では若干の文句を言っている倉間だが、その表情は柔らかだ。何だかんだで安心しているのは間違いない。
話しているうちに部室前まで着いたが、マネージャーがやけに大声を出していた。

水「ほら! もうすぐあいつら戻ってくるぞ!」

京「ほ、本当に見せるんですか……?」

葵「当たり前じゃない! 剣城さんを守ったご褒美に剣城のさんのこの姿を見てもらわなきゃ!」

京「ちょっと意味が分からない……」

茜「いいから着替えないでそのままでいて♪」

男子部員は?を浮かべながら部室に入った。


パスです!
京香の格好? それはお任せ((殴
多分あの衣装ですよ(笑)←

11/13(Wed) 22:48
うさ苺

京「……?なんで俺だけなんだ??」
鈍感はーつどーう!←
上から目線で口説くオズロックを皆は睨み続けてますというかキレる寸前ですよ!ww
それだけは嫌なんですけどぉおおおおおお!!!!!!!!!←お前も落ち着け

 

神「おい、何をそんなに騒いで………」

そう言って、神童は固まった。
いや、全員が固まった。
固まった部員たちの目の前に、そう天使がいたのだ。
女神と言ってもいいかもしれない。
それほどにまで美しく綺麗で、恥ずかしそうに顔を伏せる彼女は見間違いではないだろう。

京「あ、あの……その……や、やっぱり変ですよね…!今すぐ着替えてきま…」

茜「剣城ちゃんだーめ!」

本気で着替えようとする京香を茜が引き留める。
そう、部員たちが釘付けになっていたのは京香の姿だった。
京香はいつも上げている髪を下ろし少しふわりと巻いて純白の丈の短いワンピースを身に纏い雪のように白い肌がちらりと顔を出している。
これを絶世の美女と言わず、何になると言うのだろう。

水「どうだー?これで美人コンテストに出させようと思うんだけど、なかなかいいだろ?飾らない美しさってさ」

その通りだ、と全員が思う。
京香の格好はとてもシンプルだが、それがまた京香の美しさを引き立たせている。
化粧ではなく、自然にほのかに赤みを帯びている頬が可愛くも思える。

京「ほ、ほら……!やっぱり変なんですよ…!みんな引いてますし……」


パスです!!
京香ちゃんの格好こんなんで良かったですかね((あわわ

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